【集めるタビ・つながるタビ】路面電車(5)オレンジは柑橘の色@愛媛県松山市
路面電車第五弾は愛媛県松山市。
松山はこれまでトータル4泊。
初訪問は2001年でしたが、道後温泉まで乗って行って、宿泊ホテルも道後だったのに
遠景でしか撮ってません。
2回めは2012年で、ようやく松山城は撮ったものの電車は一切撮ってません。
3回めは2015年で、夕メシだけ食べに行き、
4度めにして2020年5月旅でやっとまともに撮りました、伊予鉄の松山市内線。
長崎、広島につづき、ここも市電ではなくて私鉄の路面電車。
どの車両もコーポレートカラーのオレンジを守っています。
松山市内線は車両が4タイプしかなくて
50形。15両在籍。
2100形。2002年導入。10両在籍。
5000形。6両在籍。2017年導入。
わずかな時間で3タイプまでは難しくありませんでした。2000形が未撮。
松山では低床車も連接タイプではなくて、単車タイプ。
50形の最古参51号車は1951年生まれなので、
函館市電の530号よりも古いんですな。でも同じ雰囲気がありました。
キャリア70年の車両と、超低床車を簡単に楽しめるのが
松山市内線のよいところでしょうか。
あと観光用に坊ちゃん列車、というのがいます。
曜日限定の運行ですが、
いろんなタイプの車両が混在している他都市の路面電車に比べて
松山は統一感があって、それが個性かな、と思ったりします。
あと大手町駅の横にある、市内線・郊外線の直角交差が
鉄チャン受けのよいポイントであることも、付け加えておきます。
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