【連日の飛び火？】3/25新規４名＠函館…今度は変異ウィルス疑いか

やっぱりしばらく予断を許さない状況が続くようです。

感染爆発した後に気づいても遅いんで。

早期発見。早期対処。

ホント１都３県のリバウンドがどうなっているか、などと

視野を狭めていると

全国各地の

「うちらはダイジョーブ」という方々の油断があっという間に

大火事になるようです。

まずはきょうはこの２か所から。

宮城県はダントツの全国１位ですが、山形県は東京都と３位争いになってます。

そして今回タイトルに選んだキモはここ。

 

過去最多。

たった３日で全国トップ10レベルにランクインするから、怖いもんですよ。

20年5月に松山市の大街道あたりを朝っぱらグルグルしたんで、とっても

繁華街のイメージがわきます。

もちろん青でアンダーラインを引いた部分に要注目です。

（3/25確定前ニュース）

（3/25確定後ニュース）

でもって、かなりレアなケースとして

本日（3/25）の函館新規４名はこうなってました。

偶然か必然か。

no.20551

いちおう函館市のページではこう書いてます。

30代・男性・会社員…の愛媛（居住）→函館。

学生の帰省ではなさそうです。

きょうの函館市の保健所のページにはなぐさめにこんなフォローが書いてあります。

それにしても

発症タイミングもあまりにジャストすぎて

ソク入院の背景もわかるでしょうね。

松山から函館は直行便がないので、（経由地があって）偶然の符合という可能性も

なきにしもアラズですけど…。

とにかく急拡大・病床ひっ迫のリスクについては

常に頭に置いておかないと。

ちなみに宮城県（仙台市）はNHKまとめの3/17時点データでは

病床占有率は17％になってますが、県HPを見たら

その８日後の数字は38％に！！！

入院患者を選り分けて選り分けて、入院は２割以下？

そして調整中の多いこと！

それでも療養施設から（男性２名が）「脱走」というニュースが

全国ネットに乗る体たらく。

保健所は泣く泣く「自宅療養扱」に変更したそうです。

いっぽう山形県では

NHKまとめの3/17時点データでは

病床占有率は10％になってますが、8日経過して

３倍の32％になってます。（県HPより）

そして、調整中も入院者と同程度。

これもあくまで「山形県全体」の数字でしょうから、

ピンポイントで「山形市」となると

ひっ迫の速度が尋常ではありません。

中小都市ってそういうもんですからね。

仙台市はともかく山形市のサイズ（人口）はちょうど

函館市ぐらいですよ。

こういうのを「他山の石」と言います。ねえN幹事長さん。

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