【集めるタビ・つながるタビ】路面電車（６）高知市＆岡山市…在庫が少量

路面電車西日本編が続きます。

路面電車の走る街…西日本に偏ってますか…。

現在路面電車が走っている街を東から見ると、

まず札幌と函館ですが、その次は東京ですからね。

さて、鹿児島(市)、熊本(市)、長崎(市)、広島(市)、松山と来ました。

す・べ・て、県庁所在地で相応のサイズがある街ですね。

次は高知市、そして岡山市。

残念ながら個人的には結果を残せていないのがこの２か所です。

高知は…

訪問３回。トータル３泊。

2002年２泊、2015年１泊、2020年は通過、でした。

土佐電鉄。営業キロ数は全路面電車中最長なんですが、全然味わってないし、

低床車にも遭遇できてません。

優先順位が低いながらも、再訪したい街ではありますね。

2000形

600形。1957年製でいちばん多く在籍している形式。

高知駅前の引き込み線に入ってくるとことが偉いです。

富山駅みたい。

続いて岡山。

訪問回数は５回なのかな？

2013年、2015年、2016年、2019年は２回。

泊数は計５泊？

ちゃんと覚えてないっつー。

岡山城と後楽園は行きましたが、岡山市中心街としては観光弱いです。

一般観光客は隣の倉敷へ行きたがる？

ということですっかり泊まるのみのハブ扱いで、

岡山の路面電車（岡山電気軌道）には親しんでいますが、

勝手に泊まりなれて、2019年の撮影は皆無でした。

7400形

まあ、動いていて昼間に岡山市内にいないんだなー、実は。

そんでもってチャンスが少ない。

岡山市の路面電車の初乗りはナント100円なんですが、高知市とは

逆に営業キロが4.7キロとすごく短い。

よくこれで、路面電車が残ってる、と思います。

もしかしたら東日本の人間のほうが合理性が高いのかもしれない。

せっかく低床車（9200形）に乗っても外観と撮ってないところが、まさに運まかせ、

努力なしでした。いま考えてみるとまさに9200形MOMOは水戸岡デザインでした。

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