【集める旅・つながる旅】これでもか!の真っ赤な鳥居と言えば@京都
ラス旅についてだいぶ書いてきましたが、後半の大物は
京都のこの神社です。
日本を代表するこの人気の神社にいままで行ったことがありませんでした。
縁遠かったといえば、テーマパーク系を除けば、全国人気トップ50以内で
スカイツリー、都庁展望室、錦町市場ぐらいですかね。
それでもこの3か所もニアミスぐらいはしてます。
でも伏見稲荷はさっぱり縁がありませんでした。
ここは稲荷山そのものが御神体なので、本殿や奥宮で終わらず、
ずっと上まで、となるとプチ登山。
ゆうに3時間コース。なので、今回は「予習」と割り切っての
早朝訪問になりました。現地に着いたのは朝の7時20分ぐらいだったので、
きれいな絵が撮れましたぁ。
楼門。そして本殿。うつくしい。
あとこれですね。キツネさんたち。
黄金の稲穂を加えるキツネさん、鍵を加えるキツネさん。
いろいろなキツネさんがいます。
で、もちろんハイライトは千本鳥居。
右側通行なのに石柱には矢印がついているので戸惑います。
こっちは「出口」だったようです。
通り抜けて振り返ってみると、
奉納者名、奉納年月日が記されていますね。びっしり。
千本鳥居のエリアはたしかにこの辺りなんですが
稲荷山の上までもういいってほど鳥居が続きます。
これせっかく奉納しても自分の鳥居の場所がわからなくありませんか?
ま、熊鷹社までで引き返してきたわけですけど。
ほんのさわりだけで所要時間は1時間ほど。
予習なので。その後の予定もあるし。
そうそう有名なのが「おもかる石」
という奴なのですが、
軽いと思ったら「願いが叶う」
重いと思ったら「さらなる努力」
持ってみました。
感想は…持てるけどそれなりの重さ。
ちゃんちゃん。
軽いと思えないなら、重いんでしょうかね。
これを軽い、と思える人はそうはいないでしょう。
軽いと思うなら親指人差し指の二本で持ち上げてみ?
いやいや(笑)。
伏見大社ではこうした日本人の信仰の歴史や本質がよく
伝わってきます。
大きな神社には小さなお社がたくさんあって、
人々のあらゆる悩みを受け止めてくれる。
もうね、受け止めてくれるだけでも大感謝。
でも悩みを解決するのは自分自身じゃないかと…
思ったりもします。
ハイ、予習はばっちり完了しました。
東寺よりは2回めが早そうだな、伏見大社。
そうだ、チャリ訪問でしたけど、JRの駅もイイ感じでしたね。
下車して鳥居まで30秒。
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