【面白い！＆リスキー】結局うやむやに！？「函病クラスター」

さてと。

函館市の事務処理能力が足りないせいなのか、

隠蔽しようという意図が背景にあるのか、

まあ五分五分だと思っている。

12/19付で新たに発表されたのは１名。

じゃあまず12/15（午後８時配信）のNHK報道をおさらいしましよう。

関係者246名にPCR検査を実施していてその結果が順次出ると発信されとるがな。

結果は出たのか。

以下が12/15以降のPCR検査の実施状況とその結果。

これで246名がこの中に含まれていると言えますかね。

記事では（No.11565,11566）２名の濃厚接触者が106名とも言ってるぞ。

12/7-13の検査実施状況を見ると、１日100件という日はなかなかないんですわ。

だから今回の函病関係者のぶん増えた、という数字には見えない。

よって検査の限界値が１日100程度であって、そちらを優先すると

他の検査数が減った、ということにもなる。

で、それと不思議な付合が12/18と12/19の感染発表各１名の内容。

いったんは陰性だったが、症状が出たので再検査したら陽性。

こういうのが連続するんですか。

偶然かぁ。

さらにもっとも不思議なのが

No.11461（函105）とNo.11565（111）No.11566（112）は

こうして関連づけられて公表されているにもかかわらず、

一覧表では関連なしとなってしまってるのだ。

まあ、おまけに

No.11651（函113）No.11652（函114）も同様なんだけど…。

こうして真っ当に情報を発信できない函館市（保健所）。

やってるのかやってないのかがあいまい。

情けない限り。

もし嘘でも

関係者246名にPCR検査を実施した結果

まずはすべて陰性でした

としたほうが市民は安心できるでしょう。

でもさ、そのとき陰性でも後から症状出ないとも限らんけどさ。

いやあ、こういう（疑う）スタンスにほんとに慣れてしまったのぅ。

それがいまの函館。

それも含めてコロナ対策。

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