厳冬の中で迎えました、令和三年。さあ、ことしはどうなる?
よく「一年の計は元旦にあり」というので
一応
「区切って」おいたほうがよいかなあ、と
思ってみたのだけど、
前回(令和元年~二年)は冬のネタ切れということで
年末年始はアクセスも減るし、
「平成31年・令和元年」のまとめをしてみようと
試みて、結果自分であまり満足せず。
で、ことしも同じパターンじゃあいかんだろ、というわけで
やめます。
前倒しの初詣画像でも出します?
嘘、嘘。(↑鎌倉の有名な八幡宮。二段構えといえばここ?)
青岸渡寺三重塔からの那智大滝(もう4回め?お気に入り)
新宮城址の公園から見下ろす熊野川。熊野川も熊野古道の一部
絶景慣れした令和二年、
日本三大水城、の今治城
吉田川から見上げる郡上八幡城
東大寺大仏殿(3月21日)
奈良、薬師寺の東塔(右)と西塔
お城も国宝もたくさん見て満足な一年でした。
というわけで、
まあ、令和二年、いろんなことが予想通り?想定通り?だったので、
世間の人々が言うほど不幸じゃなかった気がします。
単に想定の「幅」の問題かもしれませんけど。
「コロナのせいで生活が大きく変わった」
という人も多く存在するなかで、自分としてはそこまで大きな
ダメージは受けずにすんだ感じかな。
というより「いま」「これから」なんですけどね(笑)
油断できない、緩められない時の流れを
恨むことのないように粛々と進行したい、というのが
令和三年の「抱負」です。
なんか、緩めようと思えば、かなり緩んでしまう実感も
あるので、無理しない程度に
「励もう」と思います。
ブログがその支えになれば、御の字かな。
まあ記事の柱になる要素については、
おいおい覗かせていきますので、本年もよろしくです。
大阪城のお堀のヨシガモ(♂)
滋賀・大津の三井寺境内のエナガ
函館でまず見かけない方々との偶然の出会いも大切にしつつ、
集めてはつなげるの繰り返し。
新パターンのこちらは予告編ですけど。
ここらへんが関東・関西の境目だってサ。
それにしても「マイラー活動」が「予習」そして
「復習」へと波及した結果、
思いつき、アドリブの印象も強まってよかった、
というのが令和二年タビを総合しての印象でした。
もちろんブログの柱は旅画像ばかりじゃありませんが、
あくまで「旅」を通じての「函館」なので、
ひきつづき、うまく結びつけていきたいです。
それとより一層「世代間ギャップ」「都会と地方のギャップ」
も深く掘り下げていこうということで
取り止めのない令和三年第一号記事これにて終了。
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