【集める旅=つながる旅】路面電車の走る街で(2)
第一弾は江ノ電でした。
12/8更新記事「【集める旅=つながる旅】路面電車の走る街で」
第二弾は東急世田谷線。
路面電車の定義が「併用軌道」の有無だとすれば、
この東急世田谷線は厳密にはほぼ専用軌道を走っている。
姿カタチは路面電車っぽいんだけどね。
ま、世田谷線にはこれまで何度も乗っていて。
改めて撮影したことがないなァと。そんだけ。
ただ三軒茶屋方向から進んでくると西太子堂の先、若林の手前に
踏切があって、環七と交差する踏切があるんだす。
ここでは電車のほうが信号待ちをする。
ちゅうわけで一般交通と干渉するポイントで画像記録をしておこうかと
思った次第。
なんちゅうか車両の形式うんぬんじゃなくて、
ビビッドカラーな車両だよなあ。いかにも「東京の」路面電車。
とりあえず20分ぐらい上り下りを観察していたけど、
赤信号で止まりはするもののあんまり待たないようでした。
時間帯によって違うのかもしれないけど、世田谷線のほうも定時運行できるように
計算しつくされている印象。
世田谷線は自分の踏切を過ぎてその先の環七踏切で青信号を待っている。十数秒程度?
とにかく情緒には欠けるけど、案外こういうビビッドカラーの車両も
少なかったりするので、いいんじゃないですか? です。
基本的に始終点を除いて他の線と乗換駅のない路線だけど
山下駅は小田急線の豪徳寺と近いので数分で乗換えができるんです。
マメ知識。
この日はこの後ヒジカタくんに会いに小田急線、京王線と乗り継いでみました。
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