【妥協ランチは最低限に】リピートゾーンに突入した汁気な麺料理@本通
人間、好きなものを食べ続けるのもひとつの幸せだと思うけれど、
毎回同じメニューを集中して食べると反動が出て、
飽きが来る、というものです。
(生活習慣病も怖いよ)
かつて「マイブーム」として取り上げたメニューも
振り返るとけっこう小休止していたりするのね。
特に外食、しかもランチともなると
そのエリアに行った後で空腹でしかたない、
すぐ食べたい的な無計画行動に陥らない限りは
うまく散らして自分で飽きないように工夫する日常。
まあデスクワーカーで不幸な勤務先のロケーションのために
思い通りにいかない…というケースもあるかもしれないけど
ランチって人生の貴重な一食ですよ(笑)。
さて、このお店のこのメニューもようやく2回めとなりました。
7か月ぶり。
けっこう空いたような気がするけど、月イチ、ふた月イチほどは
ハマってないです。
やっぱり効いているのは、にんにくチップだと思うのね。
なんだかんだで汁気があるもの、仮にひと皿でも味のメリハリがあるもの、
絶対そっちへなびいている。そう来なくちゃ料理じゃないとまで
思うようになってる。
いわゆる箸休め的存在を軽視する組み合わせはあかん。
特に函館市内のご飯屋さんであまり奇抜なものを望んでも無理だし(笑)
というわけで最近ワンペースな料理はかなり敬遠気味。
例えば?
ナポリタンとか。
カレーの類は「かきこめる系」なので飽きる前に完食するけどね。
でもそんなに食べない。
ところでこのお店でこのメニューを推すのはかなりマイナーなのじゃないでしょうか?
もしかしたら「常にマイナー系で攻める」意識もありかもしんない。
そのお店の自信作、メジャーなメニューをちゃんと理解した上で
そこを外しても楽しめる店が奥深だと思うんです。
お店の人に「あなた、そのメニュー好きね」
そう言われる。
お店からすれば、そういう客がいたほうがありがたいのでは?
なんて勝手に思ってる。
このベクトルで何本か続けられたらお慰み。
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