【函館民の無関心気質サクレツ!?】…まずは今はなき梁川町フレンチでのランチ画像から…
きょうの記事に、大げさな肩タイトルをまずつけてみました
でもこれって、ある一方向からのとらえかたでして。
視点を変えると、より根深い別の問題が潜在してる…かもしれない。
ちょっとね、20/10/18更新記事で試してみました。
心のカタスミで知らないのは自分だけ、という可能性も全否定ではなかったので。
でもそうじゃなかったようで。
いやあ、見事な
「知らん」「どーでもいい」という反応。
仙台メシの記事のときと同じ程度の反応。
ブログ村の住民ははこうでなくちゃ!(笑)
ということで早速ベクトルを変えましょう。
5年前の出来事なのでだいぶ記憶の彼方ではありますが
2015年11月6日のランチ。
再掲記事はコチラ。
場所は今はなき、ル・プチ・コション@梁川町。(現在のビストロやまくろの場所)
5年前でも「ブリ」はこのメインディッシュに登場していたんですね。
(船上活け締め鰤の)ソテーとタタキの2種類がお皿に乗ってました。
この時点で函館市内でいただいた
ベストランチかも?というぐらいの手応えでした。
過去記事に書いてあるとおり、チェックアウト時に落胆したのですけど。
月日はあっという間に過ぎ、
ブリが獲れて獲れてしょうがないので
「ブリたれカツ」というのを発想してみました!
というのが件の「トトタベローネ」のイベント。
たった9日間のぶりフェス。
しかもイベント的にはほんとうに9日間だったかどうかも不明瞭。
いったい誰が誰のために「ブリたれカツ」なんですか?
知り合いにこの件を振ってみたのですが、
いずれも
「ブリは臭みがなぁ」という反応。
正直ブログ主は
函館人がブリを美味しい調理法を知らないだけなのでは?
と思っているのですが、かなりの反応の鈍さ。
函館市民の舌が保守的なだけでしょうか?
たまたま10/18日曜夕方O.A.のSTVの大泉クンの番組で
余市の天上鰤が紹介されてました。鰤は北海道全域でよく獲れていて
すでに北海道至る所で「ブランド鰤」が登場してるとのこと。
実は函館にも「ブランド鰤」あるようです。
裏読みはそこからです。
今回のブリフェスにまったく名前が出てこないその函館のブランド鰤。
謎は深まるばかりですが、そもそも函館市民は無関心。
鰤に無関心なら、背景にも無関心?
さて、今回の「ブリたれカツ」は一発屋で終わるのか否か。
近年の函館発の「ご当地グルメ」数々の失敗を忘れたわけではあるまい。
市民不在の「観光的?」ご当地グルメ。
その記憶もあっての
「知らん」「どーでもいい」
かな、かな?
予定ではもうひと掘りしてこの話題は終えようと思ってます。
※船上活け締め鰤…コストに反映しているのかも知らん。そして余市の天上鰤にも
ヒントがあると見ましたけどね。
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