【満足ランチ/失敗ランチ】怒涛のハンバーグ編
ハンバーグのポジションがなかなかに微妙。
ハンバーグは「ごちそう」なのか。「日常食」なのか。
なんてね。
2015年に市内で
個人的には「ハンバーグ専門」をうたうアノ店の
これで最初の挫折でした。
メニューが2種類しかないだけでなく、接客がひどいんだもん。
あと店の中も暗いし。
次はこれかな。
味はともかく、とってもカッコつけたハンバーグ。
手間暇かけたデミソース。そりゃ庶民派っぽく安くは上がらない。
このあとこじゃれたデザートがついちゃうし。そういうお店。
その後、画像はないんだけど前にも書いたEというお店でがっかりしたあと、
いったんハンバーグレストランを名乗るお店の
さっぱり和風のこれでリセットしたつもりだったんだけど…。
このハンバーグも肉々しさにかけておりました。
懲りずにその翌月に市内某所のFというお店でがっかり。
別に味噌汁がついてても良いのだけど、
印象が良くないのはこの日の体調のほかにも原因がありました。
2018年には久々で2000円近いこのハンバーグで
さあどうだ!という気合のデミソース。玉ねぎ輪切りが
すっかり消える粘度の高いデミソース。
こうしてデミソースへのトラウマも膨らんでいくわけです。
だから先月のコレでがっかりするキモチわかるかもしれない。
そうそうこのハンバーグもデミソース。2018年の師走。
目玉焼き2コ乗ってこそのデミソースバーグ。
ボリューム的には満足したけど…。
なんちゅうか、ハンバーグたるもの、鉄板の上でジュウジュウいってないと
失格みたいなパターンも多いんだよね。
さすがにこれでは食べた気がしないけど(これは愛知県の某喫茶店)、
なぜか函館のハンバーグ提供店の多くがワントーン。
いやいや、グラム70何円とかの安い合挽肉でも
肉々しいハンバーグは作れると思うのだけど、
チェダーチーズを乗せてみるだけで雰囲気変わると思うんだよなあ。
おっと自家製のお手軽バーグ。(130g ×2)
というわけで旅サキの三重県熊野市でこんな店構えの店で
こんなハンバーグが出てきて喜ぶ体質にすっかりなっていましたという話でもあります。
何度見てもバランスのイイ、ハンバーグ。
そうそう、この画像を紅龍の女将さんに見せたわけ。
そうしたら「ミツバの味噌汁たぁ、年配店主だね」
案外そういうところがキモだったりするかもしれませんよ。
和風とか洋風と本格とかそういうのと別次元のナイスでも
満足ランチになるのだけど、無理な注文かぁ。
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