【紋別合宿】人口2万の街の「精一杯」はどこまでか!?
人口2万の街だと、ふだん以上についイジワルして「寂れた」&「放置」を探しちゃうもんで。
実は去年、浜頓別から枝幸・雄武・興部・紋別と「これはマイッタ」をたっぷり観察したので、
1年で何が変わるはずもなく、あらかた受け入れようと思って、少しだけ街を歩いてみました。
新作は…これかな。
貝殻水着つながり、でしょうか(笑)。
でしょうか、じゃなくて、です。
武田久美子さんは「有吉反省会」でノーギャラでキャンペーンガールを
申し出たんでした。2014年のハナシ。
10年モノの放置かと思いました。まだ有効期限内ですね。
これ以外はブログ主の思い違いではないと思われます。
これ凄いでしょう。
10店舗の割り振りのうち6店舗現役。
L字型のナントカの寝床のような飲み屋街。
1番街、そして2番街。
昔は函館もこういうナントカ小路けっこうあったはず。
紋別では健在です。
左の奥のほうのお店はそこそこの人気店らしい。
まあ、どの店も海鮮ネタの鮮度は素晴らしいでしょう、紋別なんだもん。
あとは健在なのは、この中華。
そして去年と変わらずボードを英語・中国語アピールしているお店。
ホント、新型コロナのおかげで現役店がすぐに識別できますね。
とにかくこういうアーケード飲み屋街は日本でなかなか見なくなってると思うので、
文化遺産としての逆アピールにうまく使えたらいいんですけどね。
最後に街アルカーが再訪してしまったこのパチンコ屋の角。
苫小牧の看板屋さんの作った案内板の表面が剥がれたまま、
「別にいいんでないの?」ということらしい。
去年は紋別なのになぜ苫小牧の地図?と思ったけど、
1年かかってようやく冷静になれました。
力の入れ方抜き方が参考になる?街、紋別。
それにしても駅前の日帰り入浴が午後1時から…
これは返す返すも残念だなあ。
ちなみに最終日、旭川行きの都市間高速バスで帰りましたが、
乗客は自分ひとり、貸切、でした。
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