【終着駅めぐりの旅】第14弾・神奈川東京編
さて東京&神奈川編。
この2県は「終着駅」の数は、多いです。
でも旅情にあまり期待できないので、
消化試合感強し。
まあしかたないです。
56.海芝浦
(鶴見線支線)
海芝浦の訪問は18年12月。最初にここだけ行きました。
鶴見線には3つの終着駅がぶらさがっています。
海芝浦、大川、扇町。工場地帯へ通勤する人々が利用する路線。
社員証がないと改札は通れません。
そのかわり
ホームの端に小さな公園があります。(改札内)
ホームから東京湾沿いの工業地帯が一望。
鶴見線は205系です。
鶴見線支線の中では海芝浦がもっとも本数が多い駅です。
57.大川
(鶴見線支線)
鶴見線の終着駅3か所を全乗りしようとすると
かなり大変です。大川と扇町2駅は
年を改めて19年7月に向かいました。
となりの安善までは歩いて歩ける距離。
いちばん本数が厳しいのが大川です。
58.扇町
(鶴見線支線)
59.久里浜
(横須賀線)
18年12月訪問。駅名は行先でよく目にするけど、
なかなか用事がないので行ったことがありませんでした。
で、がっかりした印象が強いのがこの久里浜。
これでパターンを学んだと言えますね。
車両止め見えず。先は車両基地かと思ったら違うらしい。
ここから先は京浜急行でどうぞ。なので、
三重県の鳥羽駅パターンですな。
60.武蔵五日市
(五日市線)
19年1月訪問。
このカットに少しだけ満足感。
61.奥多摩
(奥多摩線)
19年1月訪問。
列車の影が変なとこに来たので撮り直し。
駅舎工事中。がっかり。
奥多摩と武蔵五日市の違いがあまり出ない、という
予想通りの結末になりました。
E233系は新しいほうから2番めだからねぇ。
※これ書いてて尻手~浜川崎が未乗だって気づいてしまった…。
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