令和二年・函館市「プレミアム飲食券」利用戦略PART2の(A)
変なタイトルでしょ。
予告の通りテーマが分散します。
「プレミアム付飲食券」の利用戦略。
それ、だれの戦略?
です。
自分の戦略なんてあくまで主観的なもんだけど、
こっちはそうでもないです。
飲食店の側に立って
なんで「利用店登録しました?」という話。
序論ではこう分類しましたね。
→利用店登録した側の言い分は
「地元民期待」「観光客期待」もしくは「両方の消費期待」
→利用店登録しなかった理由は?
・何も期待していない
・この制度を知らない
・ただただ申請が面倒くさい
さあここでだいじなことを忘れてました。
両サイドあるからね。コチラは。
このプレミアム○○券の利用店申請するためには
新型コロナ感染拡大防止に協力する、拡大防止に努める
ことが大前提。
しかし昨今問題なのは
それを口でもしくは書類上で表明すればよいだけで、
あくまでキモチの問題で、だーれも実情をチェックしないんだな。
だから…
利用店登録したのに対策不十分
利用店登録しないのは十分な対策が不可能宣言
というパターンが発生する。
これまた「嘘つきはだーれだ?」ということです。
利用店登録しておいて、店頭掲示しない変な店や
しまいにゃ営業してない店、
申し込みが締め切り後でほとんど知られていない店、
保健所で調べても正体不明の店などなど
けっこう市内では何を考えているかわからん飲食店が
続出する結果になってる。
函館市がそうなる予想をまったく立ててないことが
判明しましたからね。もうそれは手遅れ。
おかげさんで
「ちゃんとしてる」かどうかは、この青ステッカー(ポスター)を
きっかけにそれなりの見極めができるから
面白いんだけどね。
なのに
なんて店もあるし、
利用店登録していて、
こういう「東京蔑視(笑)」のお店もあるのね。
まあ、m(__)mのお店は毎度のことなんで、これが個性ですけど…。
というわけで、ブログ主自身の
プレミアム飲食券・利用戦略PART2の(B)は
(A)を踏まえて構築されるべきなのだ、と
理解したのであります。
セーフとアウトは
利用店登録した店/利用店登録しなかった店
両方に発生するように思ってます。
これも店頭観察、良店識別の一環。
そして、その戦略のせいで外食が減る…という現象が
起こりそうなのであります。(笑)
うぅ。最近「飲食店観察論」が突っ走り過ぎ?
それだけネタが豊富なはこだての街。
本来はあくまでそれ「観光」と「気質」の土台の上で走らせたいのだけど、
なかなか難しいです。
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