無料ブログはココログ

« 【終着駅めぐりの旅】第9弾・大阪・兵庫・和歌山編 | トップページ | 【函館市民が自覚していない】観光都市はこだてのポジション(第三回) »

2020年8月 7日 (金)

【危うかったけど嘘はついてないか】某カフェ「C」の移転ぐだぐだ

結局「嘘つき」は違うところにいたらしいです。

ブログ主もこれが念頭にあってね。

181128osthotel_1903open

18/11/28撮影。

190227osthotel_noopen

結局何もオープンしなかったのね。(19/2/27撮)

なので

きっと嘘つくに違いない、と思い込んでいたのでした。

結果として7月中には「プレオープン」したらしい。

200612oldstyle_1f

予告ハッケンは6/12で

200728oldstyle

7/28です。間に合わないと思ったけどな。

 

そりゃ「より移転」とあれば、シエスタ地下が閉店かよ、と

思うわな。

200806chamusu_sharester

閉店気配なし。

200731chamusu_n3

これが7/31の状況なんですけど、もう5時過ぎてたので閉まってた。

はてさていつからいつまでプレオープン?

200806chamusu_n2

こちらは一週間後。脚立はさすがに、ないです。

7/30にプレオープンだった!と書かれてました。

 

「まだ本気じゃない」的言い訳に満ちている「プレオープン」というワード

嫌いなんだよなぁ。

本来のプレオープンは招待客オンリーとか、メニューはさわりだけとか

そういう限定条件かな?

わかる人だけわかって開店してるだけに思えてならん。

でもって、突貫工事でようやく開店開店にこぎつけたようだけど

通りから物置丸見えとか、

200806chamusu_n3

脚立出しっぱなしとか

200731chamusu_n2_kya

意味不明の個人情報公開とか、

200731chamusu_n6_ji

そういうのがプレオープン? と思ってしまった。

店主の実子がさらされていたらどうしよう、と思ったけど

名字が違うので他人みたいでした。

190716chamusumatsukaze16

それにしても少し前の地図を当たっていたら

ここに来る前に、宝来町のhanabiの近所にあったらしいのね「C」。

住所だと…。いまとなっちゃわからん。

ネット探すと松風町の物件ととてもよく似たテイストの物件が見つかりますよ。

200728hourai343

このへん???

ま松風町に現存してる物件はとても「古民家カフェ」とは言えませんけどね。

以前の場所に比べて今回の場所は本町とはいえ、とっても難しいと思うけどな。

駐車場も遠いでしょう。古い物件で家主さんが苦しんでいる。

あとはどこまでシエスタ地下1階で粘り倒して、

新店の並びにあった同業店とメニューをかぶらせたままで進行するか

なのではないかと見ておりまする。

200806chamusu_menu_n

ちなみにプレオープン新店のメニューはこんな感じ。

マジメにコーヒーを味わい分けるお店のようには見えますが、

いっぽうで4月から「テーラードコーヒー」の後釜に座った

シエスタキッチン店のほうは

200806chamusu_sharester

200806chamusu_sharester_menu

本格派!じゃないのよね。

注目は右上の赤枠で、このフロア向かいのレモネード店に

配慮してか、イタリアンソーダのラインナップに「レモン」だけがない。

でその「PETIT CITRON」はというと

200806petit_citron

バナナ方面にシフト。なので「C」とは

バナナ対決が始まっている。

200803sharester_vs

似通った飲み物のお店が同じフロアに2軒ねえ…。

 

いずれにせよ、このフロアは人の入りが寂しくて

さらなるツッコミどころが登場しておりまする。

200802hinode_seimen

注目は50円の天ぷら。これが函館市民に受けるのかどーか(笑)

 

とりあえず嘘つきの疑いは晴れた、ということで。

今回はエンディング。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

 

 

« 【終着駅めぐりの旅】第9弾・大阪・兵庫・和歌山編 | トップページ | 【函館市民が自覚していない】観光都市はこだてのポジション(第三回) »

はこだてグルメ、ぶった斬り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【終着駅めぐりの旅】第9弾・大阪・兵庫・和歌山編 | トップページ | 【函館市民が自覚していない】観光都市はこだてのポジション(第三回) »