【実名公表・迷走？の函館プレミアム券】超絶ポンコツ対応で楽しい昼下がり（前編）

いやあ、函館ビト（←新語）の守備範囲の狭さは

ゼッピンだわ。

自分がまかされた仕事以外に対しては、

ただただびっくりして目を丸くするのみ。

そこを守備範囲とする同僚に振ればいいだけだと思いません？

※いや誰がどこを守っているか知らずに仕事してるかも

何の話か。

それを先に書かなくちゃね。

これです。

電話番号が書いてあるじゃんよ。

この番号、ネットでぐぐって出てきたのは

ニッセンレンエスコート函館支店

だそうです。

函館市のプレミアム券事業の委託先業者です。

ブログ主のいた場所は函館朝市。

市役所までチャリで３分かからぬ函館朝市。

チェックに行ったのはこのお店です。

あれ、こないだ「閉店」って自分の記事に書いたのに

開いてるわぁ。

嘘書いちゃった？

だって保健所が20/5/31の営業許可は更新しないとのことですって

言うからさあ。

営業許可を更新しないお店がなーんで

プレミアム飲食券の利用店リストに載ってるのぉ？

はい、その答えはこのお店20/6/19に営業許可を（再）申請したのでした。

やめるのやーめた！

そういうことでした。

それにしても異様に細かいこの利用店リスト。

飲食店コーナーだけで何店あると思います？

約700店ですよ。

この中でほんの数店なのだけど、保健所の営業許可リストに名前のないお店が…。

ちゃんと営業許可のチェックをしてリストに載せているのだろうか。

ツンツンと突っついてみたら面白そう。

単純にそう思って冒頭の番号に電話したのでした。

もうね、委託先？のニッセンなんとかの担当者が最初からトンチンカンで

びっくりです。

第一の質問。

掲載飲食店のリストについてお聞きしたいのですが、券を交換する際にＡ３の利用店リストを

貰いましたが、これはネット上の7/3時点のpdfファイルと同一でしょうか？

すると先方女性：

リストは随時更新しております

ありゃりゃ、お店の側の申し込み締め切りは6/24だったよね。

第一の質問の続き

それでは最新バージョンは何月何日現在でしょうか？

先方女性：

…………

第二の質問

あれれ、お話にならないですね。では市役所の担当部署をご紹介ください。

先方女性：

少々お待ちください。

待たせること２分、３分。

それでは函館市役所の大代表をお知らせします。

まさに、このクソがっ！

です。

つまり聞きたいことにたどり着かず。

まあ、これが想定内なので、函館朝市の前から電話してるんですけど（笑）。

どうやら先の函館市のサイトの記述をよく読めば

お店の申し込みを受ける担当者で、利用可能店リストの担当ではないらしい。

そーんな狭い守備範囲あるかっての！

つまりはちゃんと営業許可証を持ったお店が申し込んでいるか

チェックしてました？

というだけの質問がしたかったわけですよ。

最初から函館市の経済部へ行けば話は見えるだろうから、

そのニッセンなんとかの無能を確認しただけなんだけどさ。

まあ所要時間５分足らずだから、人生のムダと思うほどの長さじゃなかったので、

ちゃんと自分でリスク対策は機能していて小満足。

というわけで予定通り、本庁舎の３階へ直行です。

さあそれでどうだったか。

続きはまた別記事でね。

ダイジョーブ、ジャストな部署にたどりついて

たらい回しにはなりませんでしたから。

ハイ、休業支援金の不正受給問題のときに続いて２回めの

経済部なのでした。

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