【令和二年・第五回タビ】東北エリア・乗り鉄まとめ(羽越線・奥羽線ほか)
【令和二年・第5回タビ】。
野球に例えれば1回終了時点で雨が降ってきて、
4回表で降雨がひどくなりノーゲームちゅうカンジだったです。
最初から天気予報しっかり見ろよ的な。
なので必死にまとめに走りましたが、
どのテーマも残念ながら完成度は低い。
というか質・量不足。
それでも、そこからどこかへつながることを信じて
きょうは乗り鉄編です。
コマ切れですが、メニューはこうなります。
●奥羽本線・特急連続乗車
●陸羽西線・完乗(&記録)
●奥羽線(米沢~福島)未乗区間終了
●東北本線在来線(福島~仙台乗車)
いやあコマ切れだわ。
まずは
●奥羽本線・特急連続乗車
特急つがるe751系(青森→秋田)
特急いなほE653系(秋田→酒田)
青森~秋田の特急つがるにはもう何度も乗っているので、慣れた列車。
いっぽう秋田~酒田を乗車した特急いなほは2回めでした。
運よく?青い瑠璃色編成で、そこは楽しかった。
通常色はこういうカンジです。(16/5/13撮)ちょっと「つがる」と紛らわしい気も。
車内のデザインが派手で、2016年5月に最初に乗ったときの画像を
探していたらこれと同じような内部のカット撮ってました。
あと秋田~新潟は3往復ですが、酒田~新潟は4往復していて
トータルで7往復という輸送密度には驚きました。
秋田新幹線・山形新幹線ができてもうだいぶ経ちますが、日本海側は
不便なんですね。
●陸羽西線・完乗(&記録)
ここもカメラとの呼吸が合わずに最初の「南野」駅から
撮影をミスる始末。がっかりです。
まあ、見られる合成にはなってると思いますけどね。
大河との並走区間もなかなかうまく撮れませんね。
いちおう最上川中流域の証拠写真。
あ、そうそう羽越線を走っていたGV-E400です。ハイブリッドなのかと
思いきや気動車キハの置き換え用の新型なんですと。情緒はない、なあ。
陸羽西線はいまだおなじみ
キハ112ですけどね…奥の細道ゆけむりライン…
●奥羽線(米沢~福島)未乗区間終了
もしかして今回いちばん感動したのがこの区間では?
並行在来線ちゅうか、山形新幹線に乗るとこの区間のローカルな魅力に
気づかないです。
米沢からは719系に乗換えです。
磐越東線で乗ってますが、あまり見かけないと思うんです。
山形線のグリーンバージョンはたぶん初めて。
ロングシートの701ならなんも撮らないんですけどね。
福島~米沢は利用者が少ないのでタイプが変わるようです。
大沢、峠、板谷と3駅連続でスノーシェルターに覆われたホームで
いきなりの露光低下。列車が動いても止められるつもりのSSだったので
あわてふためきました。さらには「峠」駅には
名物「峠のだんご」を売ってる駅売りさんがいて撮るほうもパニック。
1日上下各6本しか止まらないのに続けているのは凄い。予約制?
そして今度は板谷~庭坂の間の「赤岩」は1日じゅう
1本の列車も停まらない駅だそうで。
通過駅撮影モードで構えていれば撮れたのに…。
知っていれば…。
あと山間部から福島盆地に列車が出てきて、風景が開けてくるところは
けっこうよかった。たぶんこれ逆方向に乗っても感動はしないね。
ちょっと時すでに遅しで傾斜がわからん絵だな、こりゃ。
もうもっと気合を入れて通過すればよかったと思いました。
…それと福島駅在来線ホームは人生初到達かも(笑)
だって、これで珍しい気がする(笑)。
●東北本線在来線(福島~仙台乗車)
いやあ消化試合感が強くて、「快速」に乗ってしまいました。
5月の中央西線(多治見~名古屋)と同じで快速に乗ってるのに
通過駅を記録しようとする(笑)。まあ御愛嬌。
この区間も普通は新幹線で移動しますよね。
ここまで通過駅(黄色の枠)をビシビシ狙い打ったのは
よかったのですが、
仙台に近づくにつれて記録に失敗し「館腰」と「太子堂」がありません。
まあ近いほうをミスるのは後々リカバリーしやすいか。
で、もはや長町ではギブアップ。
上から吊るされた横長タイプは動く車内からは
うまく撮れまへん。ぜひ各駅にひとつは自立タイプで願います(笑)。
2019年石巻線に乗ったときにこれ撮らなかったっけ?
ハイブリッドのGV_E210…
ということで、仙台駅にて今回の乗り鉄は終了。
つまりこの続きはJRを高速バスへ差し替える予行演習編へと続きます。
そっちの経験値もつまないと「JR移動を限定するバージョン」旅。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 【実名公表・迷走?の函館プレミアム券】超絶ポンコツ対応で楽しい昼下がり(前編) | トップページ | 【チェック済・純新規店編】閉店続々でも開店続々な函館・令和2年5月版(2) »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…巨大な三門、重文そして国宝(2022.08.01)
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…まずは国宝唐門のハナシ(2022.07.27)
- 【観光都市としての魅力とは?】あらためて港町ヨコハマを巡って光と影を実感…の巻(3)(2022.07.26)
- 【そして神戸】哀愁の港町ぶるうす…???【復興の街並み】(2022.07.02)
- 【それは誰の闇?】食は文化ナリ。そして食べログ3.5の「カベ」の不思議(2022.06.27)
« 【実名公表・迷走?の函館プレミアム券】超絶ポンコツ対応で楽しい昼下がり(前編) | トップページ | 【チェック済・純新規店編】閉店続々でも開店続々な函館・令和2年5月版(2) »
コメント