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2020年7月16日 (木)

【終着駅めぐりの旅】北海道編(2)…意外な終着タイプも!

道内の終着駅めぐりタビ。

とにかく北海道の広さを実感しますわ。

で、広い割には、過去の廃線が多いせいなのか、

終着駅の数はそんな多くはない気もします。

というわけで第二回を続けます。

5.夕張
(廃止・石勝線夕張支線)

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2018年、札沼線・新十津川駅訪問の後に訪れました。

ここもダイヤ的にすぐ折り返さないと本数が少ないので

あらかじめ札幌からバスで先に入って少し沿線を

楽しんでから、千歳行きを待ちました。

180626yubari_st3

6.室蘭
(室蘭本線・室蘭支線)

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こちらも2018年乗車。東室蘭から輪西、御崎、母恋と途中駅が3駅あります。

このときは到着が午後9時だったので改札の外は断念。

180615muroran_st_at2100

いやあ誰もおらんわ、その時間に到着しても。無人改札でした。

141003muroran_st

駅舎。2014年に地球岬へ行ったときは洞爺湖からバスで

直行だったので、東室蘭~室蘭間は2018年が初乗車でしたね。

特急すずらんがこの区間だけ特急じゃなくて「普通」に

なるのがちょい珍しかった。

180615localformurorane

 

7.函館
(函館本線)

200710hakodate_st00b

わが地元・函館駅もタイプとしては終着駅タイプです。

200710hakodate_station

200710hakodate_station_end2

津軽海峡線(江差線)が現役の頃はスイッチバックタイプで

急行はまなすとかが通過していってました。

羽田からの最終便に乗れなかったときに、青森空港から乗り継いだ記憶が

何度もあります。

200710hakodate_station_end733

道南いさりび鉄道もJR貨物が利用しているので

終着駅イメージが薄いかもしれません。


8.新千歳空港
(千歳線)

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200522shinchitose_st00

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紹介済。空港駅は案外終着駅感がないので、見落としがち。

NNO.東鹿越(=番外)

(根室本線)

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2016年8月の台風10号で東鹿越~新得が不通なので、依然としてバス代行中。

つまり滝川方面からの実質的な終着駅。

富良野~東鹿越の採算性は低そうなので続くかどうか心配です。

 

NNO.遠軽(=番外)

(石北本線)

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1989年まではここから名寄本線が伸びていたので、いまでも線路の形状的には

スイッチバック。網走方面へは進行方向が変わる駅です。

でも車両止めはホームからは確認できません。

 

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