【令和二年・第五回タビ】なぜか山形旅・その3、中締め
まあ、山形市は簡単に言うなら
駅近のホテルを出てちらっと散歩して、城跡のいろんなものを見て
ほっこりできました。という感想でした。
ふだんの旅なら移動日程がぎっちぎちで早朝しか時間がないところ、
午後4時とかまだ日差しが残った時間帯に緩く過ごせました。
というのが自分の旅にはあまりないパターン。
でも、実はこの時期の山形には当然目指すものがあったんですね!
そのフリとして過去の山形4泊のハナシを書いたので
もしも記憶されていたら幸いです。
じゃーん!
函館ではなかなか食べられないなあ。
本場のさくらんぼ。
まあ、商品作物として道内は後志・仁木町でも栽培が盛んなので
珍しいまではないですが。
もうね、佐藤錦は人気品種として有名なので置いておきますが、
2019年7月タビで「紅秀峰(べにしゅうほう)」をクリアしたので、
今回次へ進んでみました。
はい、黄色いさくらんぼの「月山錦(がっさんにしき)」。
原産は中国なのだそうですよ。
そして赤いほうのさくらんぼは「ナポレオン」。
さくらんぼにもいろんな品種があることを知りました。
価格は200gで月山錦1800円、ナポレオン750円。
黄色いの、けっこうします。
もちろん佐藤錦、紅秀峰のもっとランクが高いのも売ってました。
6月7月でもそれぞれ最盛期がずれているようですが、
もし次に機会があったら、また違う品種を食べてみたいですねー。
ほんとうは酒田から山形へ向かう途中、山形線(奥羽本線)乗換えの
新庄で出店が出ていて、どうだろう?と思ったのですが、
お昼頃に店じまいの雰囲気だったので、
きっと山形駅ではもっと大々的にブースがあるだろうと思って
期待していた通り。これがよかった。
@山形駅
購入日含めて合計5日間楽しめました。
2016年、ガラにもない「さくらんぼ狩り」をしていなかったら、
こういう意識にはなってないでしょうな。
旅先で出会う「地元グルメ」も季節ごと、価格帯ごと、ジャンルごと
さまざまなので、少しずつ自分のモノにできているかと思えば
旅は楽しいもんです。
とりあえず宿泊地フィーチャーの(酒田市編)(山形市編)は
各3回でお終いです。
さて【第五回タビ】の次回は…?
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