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2020年6月24日 (水)

【令和二年・第四回タビ】五感を刺激する車窓編・山陰線&山口線

今回の【令和二年・第四回タビ】。

予土線で線路が四万十川と並走することを事前に知っていて、ずっと車窓を

撮っていたら、すっかり車窓から風景を撮るクセがついてしまいました。

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ただ晴れて光がじゅうぶんにないときれいに撮れないし、

電線や沿線樹木その他、風景撮りには邪魔なものが多くて、

「肉眼の記憶」がイチバンだとつくづく思う。

でもいろいろ撮っているうちに

四の五の言う前に直感的に「これね!」というパターンがあることが

身に染みました。

ただでさえ通過各駅を緊張感を維持して

もれなく撮っていくと、ぞの流れで

いい眺めだね!と思える瞬間とけっこう遭遇する。

確率は海岸沿いの路線が多いのだけど…。

問題はシャッターチャンスの短さで2、3秒程度なので

気づいたときは遅れてるというところ、でしょうか。

いつも通るこういう場所は待ち構えてられますけどね。

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これはある年の7月の駒ケ岳&小沼。

 

今回、山陰線の長門市~益田の区間はday-7とday-8で

2回通ったのだけど…

山陰線の飯浦~戸田小浜の間。

day-7

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day-8

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(赤い石州瓦がとっても気になって、箱館奉行所?と連想したのだけど、

あっちは越前の赤瓦でした。)

2日続けて同じ地点でシャッターを切ってる。

そういうもんです。

というわけで今回は山陰線、下関~長門市~益田

山口線、益田~新山口の通過記録とあわせて車窓編です。

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ほとんど山口県、一部島根県ですな。

(島根県部分は飯浦~益田~津和野)

では行きます。下関から山陰線。

未乗区間は東萩~益田、でした。

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益田からは山口線。山口線の未乗区間は益田~津和野でした。

早い話が2015年に萩へ行ったとき、東萩から津和野へバスで

ショートカットしたから未乗になっちまったんですね。

けっこう本数の少ない区間です。東萩~益田~津和野。

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益田から西へは本数激減。そして

200517ts_masuda_foryamaguchi

山陽、新山口方面へはこの少なさ。すでに鉄道より

クルマとなってるエリアです。

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線路が川沿いなのでいい雰囲気の橋が見えたり。

津和野の手前あたり。

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赤い屋根が多いなあ。山の中腹に津和野の名所、

太鼓谷稲成神社が見えます。

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麦の穂が黄色。

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水田は緑。

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