【令和二年・第四回タビ】乗り鉄編・「愛ある伊予灘線」&太多線
誰でしょうか。
「愛ある伊予灘線」などとニックネームをつけたのは。
伊予の「I」、愛媛の「I」と「愛」をひっかけた?
四国左上の「C」の愛媛県内を走る区間で
そもそもは予讃線の一部なわけですが、
現状内子経由の内子線のほうが早いので、この海側路線は間引かれた
ダイヤになっております。
それでもかの下灘駅がこちらにあるので、そんなそんな過疎路線でもありません。
ブログ主は過去にこの駅へ来るために
松山から乗っていて、「伊予市~下灘」は乗車ズミ。
よって「下灘~伊予大洲」を乗りつぶしました。
いわゆる「マイナーな旧線」というパターンですね。
いっぽう岐阜県内の太多線(美濃太田~多治見)は最終日に乗車。
↑岐阜から名古屋へ東海道線で直行すればイイのにいかにもな遠回り
これも2019年の12月タビ(前半)で乗っているのですが、
このときもこの区間を乗るために長野から岐阜まで引っ張ってきて、
始発で中央西線に戻ったので、通過時間帯は真っ暗。
無理しました。
半年後にまた乗ることは…わかってなかった。
でも木曽川を渡る区間は昼間でよかったです。
広っ!
さらに中央西線の未乗区間「多治見~名古屋」も直前まで乗るかどうか五分五分。
なぜなら朝から金華山(岐阜城)登りなので。
そのダメージがどのぐらいか測りかねていたのでね。
しかし、多治見~名古屋は快速に乗っておいて、通過駅の
駅名標を「止め」ようという暴挙。どこが通過駅か、一目瞭然(笑)
まあ飛行機の時間はゼッタイなので多治見まで遠回りするほどの意味は…ない。
でも結果として納得できました。
岐阜~美濃太田でまた3回めの犬山城を仰げたしね。
次回は高山本線の富山寄りが未通過なので、また岐阜へ行く予定。
こんなに岐阜に行く道民、ほかにおらんじゃろ。
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