【令和二年・第四回タビ】残った未乗線あと2つ→ぐるっと四国・徳島本線
ここで乗り鉄系を一本。
しかし、どこから書こうか考えていたらすっかり「絶景」が最初に来てしまいました。
令和二年・第四回タビ。
でもそのひとつひとつは地元民からしてみれば「当り前の風景」であることをお忘れなく。
そして今回も結果的に、特に前半は絶景タビになっただけで
本来のテーマはJR乗りつくし、であったこともお忘れなく。
まあたくさん乗ったら何が面白いか、ということなんですけど、
今回は以前よりまして「車窓」を意識しましたね。
狙ってなかったけど案外ヨカッタ系の車窓。
ひとつひとつをじっくり見ると大したことがないようだけど、
流れの中でなんだか際立つ車窓。
後半戦でそこへ行こうかと思ってます。
まだまだ先の話。6月後半の予定。
さて、ここらで主目的たる乗り鉄、JR四国は徳島本線。
地図の東側「E」の区間です。
全国で2か所残ったJRの完全未乗路線のうちのひとつ。
徳島から吉野川沿いを行く非電化区間です。
まずここから始めないと、というわけで1泊めが徳島泊。
新型コロナのせいで、そうでなければ実にカンタンな
函館発1泊め徳島がとんでもない難易度になってしまいましたよ。
その話はまたいずれ。
で、ナントカ徳島までたどり着けたら、そこから先はひたすらダイヤ通りに乗るだけ。
残念ながら序盤飛ばして、2泊めの松山までたどり着いておかないとぐだぐだなので、
とにかく朝6時46分発の特急・剣山1号に乗車です。
もちろん特急は右ね。
阿波山川~川田の間、山川町舟戸のあたり、みたいです。
というわけで特急停車駅しか証拠写真を押さえられませんでした。
途中の吉野川も障害物ナシに長く見えていないのでこの間、撮れた写真もたった1枚。
まあ特急とはいえ、よく知らない駅にけっこう停まりますね、ぐらいの感想しかありません(笑)
徳島1時間23分ほどで土讃線との合流駅。阿波池田に到着。
キハ185、お疲れ様。
ばっくれて途中下車しちまいました。阿波池田駅。
あの知る人は知る「やまびこ打線」蔦監督の池田高校の阿波池田ですよ。
当時の函館有斗がセンバツで池田に負けとるでしょ?
確か13人だか14人だかしかいない徳島代表・池田に。
昭和49年。1回線。スコアは4-2。
まあこれをリアルタイムで見ていたら年はバレる(笑)。
その先は土讃線で特急・南風に乗換え、高知で特急・あしずりに乗換えの
「あしずり」も「南風」と同じ2000系も「アンパンマン仕様」
特急三連発で予土線の乗換駅・窪川へ到達。ここで12時47分。
ねえ。
この土讃線からの予土線がday-2の肝なのでそこはしっかり押さえないかん。
というわけで徳島本線自体は
「しっかり通ったで!」
以上
てなもんでした。
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