【令和二年・第四回タビ】乗り鉄編・呉線＆播但線

乗りつぶすのも乗車時間帯の問題があることに今更気づいています。

きょうは乗り鉄編の呉線・播但線の話。

まずは広島県内・呉線から。

呉線は呉～海田市は乗車ズミで、三原～呉が未乗区間。

このday-5は天候のせいもあったけど、できるだけ早く岩国までたどりつきたくて、

福山駅を始発で出発。三原から呉線に入りました。

糸崎まで115系。

呉線経由広島行き快速。227系。

快速だし情緒は…ない。

瀬戸内海の絶景が楽しめる路線と評判の呉線だけど、

時間帯が早すぎるのと曇り空で車窓的にはイマイチ。

でも安芸幸崎～忠海間で大きな斜張橋が見えたと思ったら、

あれ、前の日に渡ってきたしまなみ海道の「多々羅大橋」だったのでした。

どおりで。

前日通った多々羅大橋。バス車中より。

この橋が本州側から見えたのでした。

呉～広島はすっかり通勤路線で、乗ったのが快速だったため、

まったくもってあわただしく広島到着。

呉線も東側と西側で全然違うのね。

ＪＲ西日本の管轄が違うので駅名標の色も違うようです。

いっぽう兵庫県内のほぼほぼ南北に走る播但線。

これは2019年12月に完乗している路線だったわけですが、

当時は中国山地を縦横無尽に走るローカル線のほとんどが未乗だったために

消化するだけで手いっぱい。

特に播但線は始発で姫路を出て、福知山線経由で加古川線に乗り換えて

山陽に戻るというハードスケジュール。

当然12月の始発４時台は真っ暗。

全駅記録ができなかったため、今回の記録になりました。

（今回の乗車順とは逆に姫路から）

 

播但線の103系のワインレッド結構好きです。

姫路～寺前は電化されてて103系。

寺前～和田山は非電化でキハ41形。

こちらはちょっと色が鈍いたらこカラー。

この沿線は日本遺産なんですね。生野銀山がどんどん銀を算出していた時代。

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