無料ブログはココログ

« 【一瞬の印象で勝負してみる?】商売で大事なのはセンスと何?@マスク相場 | トップページ | 【宮前町・紅龍】いまだカブリなし。6月は日替わりのチーズメンチカツ »

2020年6月 7日 (日)

【令和二年・第四回タビ】四万十川とずっといっしょ。予土線の旅。

さて四国編もそろそろ中締め。

四国内の未乗路線は徳島本線だけだったわけですが、完乗しておきたい路線として

難易度が高かったのが予土線です。

200513_jr_shikoku_rosenzu_11

(左下Bの部分が予土線)

とても面白い路線ですが四国西部の輸送密度の薄いところを走っているので、

ダイヤ的な難易度は高いんですわ。

真ん中らへんの「江川崎」の時刻表。

200512ts_ekawasaki

運行は上下あわせて13本。

 

とりあえず窪川から北宇和島までが予土線。

窪川から宿毛は第三セクターの土佐くろしお鉄道なので、正確には窪川の西隣の

「若井」からが正式な予土線です。

まずは先に駅名標記録から。

200512kubokawa_station

200512dosan2_26kubokawa

200512yod27_31

200512yod31_34

200512yod35_38

200512yod39_42

200512yod43_46

200512yod47_uwajima

200512uwajima_station

2001年は窪川~江川崎を乗ってそこから下流へ中村までチャリで並走したので、

江川崎~北宇和島が未乗区間となります。

この路線は四万十川の中流域と並行して走っているので、この延々蛇行して太平洋にそそぐ

いわゆる「最後の清流」と長く付き合うことができます。

もうね、窪川~江川崎の間に四万十川を渡る鉄橋が7つもあるんですよ。

まあ車窓としてこれを撮らずにはいられませんね。

おかげさまで窪川から車内は自分のほかは乗客1名。

その方が土佐昭和あたりで下車されたので車両は貸切、肝心な鉄橋密集エリアは

両サイド撮り放題。でしたね。

さあシマント、右から来るか左から来るか。行ってみましょう。

200512yod28_iejigawa

200512shimant_28_29a

200512yod29_utsuigawa

200512shimant_29_30a

200512shimant_29_30b

200512yod30_tosataishou

200512shimant_30_31right

200512shimant_30_31left

200512shimant_30_31right2

200512shimant_30_31left2

200512yod31_tosashouwa

200512yod32_tookawa

 200512shimant_32_33left

200512shimant_32_33left2cnk

200512yod33_hage

200512shimant_33_34left_cnk

200512yod34_ekawasaki

流れが緩やかな川なので一見、どっちに流れてる?てなもんです。

江川崎で四万十本流と分かれて、あとは四国の秘境へと列車は進みます。

松野町は昔々ロックバンド・ハウンドドッグが

どこでもライブしちゃる!でこの町で野外イベントを行い、

東京からこれだけ遠い場所もなかなかない!と評判になった町と記憶してます。

松山空港・高知空港から3時間でも着かないという…。

まあ、予土線ののんびり感はザ・ローカル線という感じでしたね。

今回は予土線のおもに車窓編。車両編をまとめるときにもう一回面白いヤツ、

出しますわ。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

 

 

« 【一瞬の印象で勝負してみる?】商売で大事なのはセンスと何?@マスク相場 | トップページ | 【宮前町・紅龍】いまだカブリなし。6月は日替わりのチーズメンチカツ »

旅で思う」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【一瞬の印象で勝負してみる?】商売で大事なのはセンスと何?@マスク相場 | トップページ | 【宮前町・紅龍】いまだカブリなし。6月は日替わりのチーズメンチカツ »