【令和二年・第四回タビ】ライバルとともに歩む…それが令和時代の観光の理想像@関門、門司編
なぜか
下関から門司、は撮りがちなんですが、なかなか逆は撮らない、という。
一応門司側の人道トンネル入り口はこうです。
下関側とおんなじ。
で橋のたもとには門司側も公園がありますね。和布刈(めかり)公園。
門司側の橋のたもとに和布刈神社というとこが
あって、
鳥居の中を貨物船が通ります。
ユーミンの「海を見ていた午後」みたいですな。
ま、下関側を意識するのはここまでで、
門司港レトロ地区に足を踏み入れると目を奪われて
下関をすっかり忘れてしまうんですな。
この雰囲気ですからね。
この橋は開閉するので内側に船が入れます。
いちばん有名なレトロ建物は旧門司税関。
これと門司港レトロ展望室(38階)のコラボ。
下関側からもランドマークとしてずっと見てました。
最初に門司に来たとき上まで上がりました。
フォトジェニックでしょう?
これは大連友好記念館。現在なかはレストラン。
旧大阪商船。
旧門司三井倶楽部。
ひとつひとつの建物の間隔をじゅうぶんにとってあるので
写真も撮りやすい。対岸の旧英国領事館とはだいぶ違います。
北九州銀行門司支店。現役。
旧門司郵船ビル。現役。色塗り直した、かな。
そして見たかったのが改修完了した門司港駅舎。
この色がオリジナル? 正面の噴水がやってなくて残念だぁ。
最初訪れた2008年はこうでした。
2回めの2018年はこうでした。ということはここ3回め?
いやあすっきりしました。日本に3つしかない「重要文化財駅舎」。
※ほかの2つは東京駅と島根県の旧大社駅(いずれも訪問済)
そうそう2008年にこの門司港ホテルの泊まったときの写真も出てきました。
増築したようすがわかりますな。
これが2008年で次の画像がいま。アングル違うけどね。
こんなのもタビ番組に出てくるけど、
有名らしい。バナナの叩き売り発祥の地(の碑)。
やっぱり海が見えて広々のんびりできるということでは門司の完勝。
まあ、勝ち負けでなくて両方見ましょうよ。ですね。
ただどっから入るかで、
下関から入るを基本に考えると門司まで足を延ばしましょうなのですけど、
九州側から門司まで足を伸ばしたら、さらに対岸に渡りましょうとは
なりにくい。門司港レトロ地区と人道トンネルまでけっこうあるんですわ。
チャリならいいけど。
というわけで海峡ゆめタワーと門司港レトロ展望室の両方に上って比べてみる!
と決めたならハズシはないのだと思います。
すでに3回めの訪問ですがやっと理解できた、かも。
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