【令和二年・第四回タビ】人生史上サイコーの絶景夕陽・予讃線下灘駅
さて、いいほうのエピソードをどんどん出しちゃうと
地方の暗部ばかりが残りそうで心配ですが、出し惜しみせずに行きまひょう。
乗り鉄的な話を後回しにして進行しますが、
ぐるっと四国の最初のハイライトはまず予土線からの四万十川でした。
でも予土線から見えるのは四万十の中流より上の部分で、
案外岩がごつごつしていて、ゆるーい四万十の雰囲気はあんまりないのね。
ザンネン。
というわけで徳島から高知を経由して愛媛・松山まで行って、
ここは行っておくべしという人気の無人駅を紹介。
2002年の画像はすでに出してありますが、
当時のカメラはだいぶ残念だったので今回はあわよくば…。
まあ四の五の言わずに見てやってください。
この夕焼けは運が良くないとそんじょそこらで見えませんよ。
往々にして地平線にはなんか微妙に雲がありますからね。
なかなかここまで快晴になることは稀。
18時4分八幡浜行。が通っていきます。
日没は19時過ぎなのでそろそろ準備に入ります。
これもありがちな構図。
駅前のこのお店もいまや有名店。だいたい日没まで開いてます。
夕陽のオレンジとコラボを試みるも失敗。オレンジジュースは
3種類で「温州みかん」「ぽんかん」「河内晩柑」
これは「ぽんかん」ジュース。
なかなか愛媛らしい。
18時35分。いよいよかな?
18時52分。
18時54分。
18時56分。寸前。
さあ行きます。
18時59分。
19時00分。
終わりました。19時01分。
旅の2日め。夕刻。
いちばん人間が近かったのがこの無人駅。
延べで50人は入れ代わり立ち代わり夕陽を見に来てました。
もうソーシャルディスタンス!!!
晴れた日はそこそこの確率にしても、
ここまで雲の無い快晴はそうないはず。
まあ、雲に映る夕陽もいいんですが、太陽が欠けていく様は
なんとも素敵です。
あと、このご夫婦が
「人間が集まってきてヤダヤダ」言うてました。
しゃあないやんけ。
なんで無人駅の屋根で子育てするかね、イソヒヨドリ。
確信犯でしょ?
夕陽目的の人間たちに「雛に近づかないで」と言っても通用せんことよ。
なぜに夕陽を撮りつつイソヒヨも撮るかね、自分。
この組み合わせも人生初。
いろんな偶然が非日常で癒される、愛媛県随一の有名無人駅でした。
近くにきて天候があってたら何度でも立ち寄りたい、そんな下灘駅。
次回はどう撮りますかね?
かなり研究しないとネタは尽きた感じでーす。
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