【シリーズ休業要請の街角を行く】だって30万円欲しい！の巻(2)

並行して似た話が走っているんで、連動がズレていたらスンマセン。

きょうはテイクアウトも一種の偽装だべ？問題です。

しっかりまともなお店もあるんですよ。

きょうはそこから。

昭和にあるお店。

明瞭、ですなあ。主旨は理解してると思う。

もう一軒。

松陰町のお店。こちらはタイプは違うけど、わかりやすい。

ほほう。

これが、

まだここはマシなほう。字は小さくても詳細は書いてある。

ワンメニューだけどね。

ここはオードブルが２種類。内容が見えないけど？

でもひどいのになると

まるまるインスタ投げ。

ラーメン屋さんの

麺類除外テイクアウト。オーダーを受ける時間＝

ふだんの営業時間＝不明みたいですけど？

PM17:00は気になる表現だけど、なんかメニューが限定的。

ふだんここで提供しているメニュー、でしょうか？

ふだんのこの店の料理を知ってる人限定？

焼鳥屋さんのテイクアウトは逆に違和感なし。

結局何なのか？というなら

・店舗営業を休むぶんの売り上げの補てん

でしょ？

なおかつ緊急事態宣言に対応して、「感染拡大防止に協力」することで

「事業者等特別支援金」につながるだろう、の目論見もある。

でも、テイクアウトをしようがしまいが、

お店を閉めればそれだけで「感染拡大防止に協力」と解釈されるんですわ。

いつどんなメニューをテイクアウトできるのかのプロモーションが極めて不十分な

お店が多いよね。オーダー受付時間もよくわからん。

オードブルや弁当のご用命をよろしく！と言われてもそのお店を知ってる人しか

反応しないっしょ。空しい。

あと、こんなのがあるそうです。

受付時間が何時までも書いてないし、配達エリア、配達時間も

ちゃんと書いてない。あくまでここには書いてない

だけでも、初めて知った人が？？？となるだけ。

すぐにできる材料の配達も！

ってあるけど、自粛でスーパーにも行けないんでしたっけ？

これはいかにも函館らしい、伝わらないチャレンジではないかと

思うのね。

とりあえず食品衛生法的には

・行商でなくデリバリー

・食品衛生法で資格のあるお店で調理する

から問題ないと保健所は言ってました。

ま、興味のある人はネットで調べてみて…

うまく行けばおなぐさみ。

第三回は【新型コロナ休業がらみ】の

いちばんおもしろいヤツをやります。

5/5の子どもの日を予定。

函館飲食らしいヤツ。です。

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