【令和二年・第三回タビ】旅メシ・ファイナル…いせもんで松阪牛
旅メシファイナルにとっておきましたよ、いせもん。
【令和二年・第三回タビ】終盤。
まーた、いせもん行きました。期待を裏切らない素敵なお店です。
津駅から近いし。よほど気に入ってるな、ブログ主(笑)。
だいじなことを言いますね。
初回訪問は19年3月。このとき「お造り盛り合わせ」の画像を撮り忘れ
リベンジ訪問が19年12月。このとき「とりあえず予約しとくか」と
電話したら「お昼ですか夜ですか」と聞かれたんですね。
え?こんな高級店がランチ? 函館では考えられなーい!
そこで三重県を通過するので
「参宮線」終着駅確認と「名松線」未乗区間クリア乗り鉄で
県内を通過する際に、ねじ込んだわけです。
ランチで松阪牛。いったいいくらのランチだと思います?
松阪牛レアステーキと鮪の半々重1800円也。
税込2000円以内のメニューがほかにもずらりです。
ね?ブログ主がそんなにお金持ちなわけはないでしょう?
ま、松阪牛ったって、ほんのちょっぴりですよ。
はい、これがその実態です。
まずは茶わん蒸し。
桜海老がすこーし入ってます。ザ・和食。お上品。
さて本番。
なんか右側のほうで火がついていますよ。
さてお重のなかは
じゃーん。向こう側松阪牛。手前側はほぼほぼ大トロ。
お吸い物と香の物。
途中でひつまぶし的に出汁をかけて出汁茶漬けにします。
牛肉のほうもね。
電車の時間が確定しているので、しっかりコーヒーまでいただきました。
前回と同じ板さんだった気がしたので、覚えてないかなーと
何度もチラ見したんですが、覚えていない様子。
でも、カツオを捌いていたので、
「カツオですか?」と話しかけたら
剥身をいただきました。
まるで味見させて、と言ったかのよう。
こういう応対の良さはこの店の魅力ですね。
そして最後にお会計を済ませると
「4月いっぱい有効です」と30%オフ券を渡してくれたのですが、
さすがに来月また来る可能性はゼロです、とお断りしてしまいました。
無駄になってももらって画像コレクションしておけばよかったかも。
この店、この格付けでランチなのにけっこうお客さん来てましたよ。
わかる人にはわかるんだなあ。
これからも三重県の近くへ行くときは極力
立ち寄りたいと思います。
今回は女将に会えなかったので次回はまた話し込む?とします。
しかし今回は温泉旅館ディナー以外に、いい旅メシが予想外に4回もあって、
食事的にも素敵な旅でしたぁ。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 【北海道をダマせるか】無許可ですが、ちゃんと営業してました!の巻? | トップページ | 【新型コロナで大混乱の街角】ああダメだ、15日が来ちゃう、間に合わないッ! »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【再掲モード】なかなか出会わぬ感動の赤…(ベスト紅葉2020)(2024.11.20)
- 【ようやく鹿児島編(2)】日本をつくった薩摩の人脈。その厚み、尋常じゃない【維新のふるさと】(2024.06.15)
- 九州の鉄道2024春(JR九州、DSトレイン編)【主にかわせみやませみ】(2024.06.03)
- 【ようやく鹿児島編(1)】なぜそこまで力強いのか。桜島と西郷どんがいるからさ?【維新のふるさと】(2024.06.08)
- 【やっぱり加藤清正はすげえわ】熊本城で目からウロコ【天下の名城ここにあり】(2024.06.02)
« 【北海道をダマせるか】無許可ですが、ちゃんと営業してました!の巻? | トップページ | 【新型コロナで大混乱の街角】ああダメだ、15日が来ちゃう、間に合わないッ! »
コメント