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2020年4月18日 (土)

当ブログの「謎」をブログ主本人が解析スルの巻

少なくとも。

少なくとも、函館にはないタイプの店に旅先で出会いましたよ、

と思うから紹介してるのね。

たとえば奈良のNinoとか、津のいせもん(伊勢門)とか。

200321ninoent

200325isemonent

けれど、函館の飲食関係者はこのブログを読まないらしく、

こういうアイディアはどうでしょう、

こういう態度はあかんでしょう、

についてはまったくノーリアクション。

というかこのブログに限らず、人気店から学ぶ精神はまったくといって

いいほど見えませんな。

200418accessgraph

ふだんのアクセスデータからどれだけの函館市民がここを読んでいるか

こうして自分で把握しているけど、もし決まった人数がひたすら毎日読んでいるだけ、

じゃないとすれば、飲食店関係者以外にその「お客さん」もいるので、

ここまでアナーキーな新開店が続出するとは到底思えん。

ちなみに2500という数字は函館市の人口の1%に当たるからね。

函館市民ひとりひとりが日本人の平均よりか弱い、のかもしれんな。

まあアクセスの上下動を見るにつけ、毎日まめにここを読む人はブログ主が期待するほどは多くない。

可能性があるとすれば、分別がなさすぎて

このブログの記事内容の真偽を測りかねている、との解釈。

さもなくば

「お客さん」はここを読んでも無分別なので何も感じない。

しかなかろう。

いまのところ、このほかに共感力の低さは説明できない。

 

せいぜい伝わっても「アンタの店、ブログに出てたよ」レベル。

誰のどんなブログにどう出ていたか、それが問題でしょう。

かつてより無分別な30代は減少気味なれど、

せいぜいその減少比率は1~2割。

まったくもってまともなリアクションも変化も薄い函館市民。

とにかく飲食店については市内で「よい店を探す」ことはとうの昔に放棄されている、と見た。

でも「安い店を探す」行為は続けられている。

日々感じるのはここね。マズイ店をマズイと言えるだけ、サービスの悪い店を悪いと

言えるだけの分別がないのだろう。きっと。

まあまあ、このハナシはまた分けて書く予定。

 

函館市は転出・転入が多い街だけに

きっと1年ぐらいで定住しない読み手が入れ替わっているに違いない。

それじゃあ学習能力を云々できねえか。

200418accessgraph

とにかく2/24あたりからの半月のブレイクが意味不明。

新型コロナ拡大と連動でしょうか。

で、一気に衰退し、再び盛り返す4月前半。

ま、意図して並べてはいるんですけど、なんか上手に回復ですか。

 

一時期よりポンコツコメントが増えたこともそれで納得。

※公開しているのが全コメントではありませんよ。

「通りすがり」でいかにも無責任なコメントを残して自己満足という輩です。

まあそういう人は粘着性ですから、ご自由にでいいです。

 

世代別アクセスとの連動を調べてみると、まずこれが月別グラフ。

200418visituu

11月のピークから12、1月に大きく落ち込み、2月下旬から3月はV字回復。

でもその後失速して再び回復。

これに世代別が連動しているのかいないのか。30代が65%を超えるのは異常だと思っているので

200412generationnov19feb20

左上=19年11月、右上=19年12月、左下=20年1月、右下=20年2月

いっぽう回復した3~4月は

200412generationmarch20apr17

左=20年3月、右=20年4月1~17日

再上昇要因は今度は若い層なのかな。

ということは30代じゃなくて40代以上に分別がないのかもしれん。

とにかく自分の見ている「現場」と読み手がミスマッチなんだな。

それはそれで望むところだ(笑)

またしても明快な結論にならなくてガッカリ。

 

※でもこれが真の個人データを読み取ったものとは限らないのでネット上の振る舞いを年代別に

結果の分析だったら、どないじゃろう? ココログさんよ(笑)

 

世代別構成の変化とブログアクセスの上下動は関連している

 

どまりで、ま、いっか。

 

まもなくまめな更新を再開して満2年。

函館の伸びしろをコツコツ 研究しつつ、進んでいくことにしましょう。

次回の自己分析ではデータ収集中の「信頼度グラフ」の曜日別ばらつきにも触れたいと思います。

 

4月になってヒトが入れ替わって、リセットされてまたイチから、

が毎年のことならブログ主も気にしない。

新参な方々に「なぜ自分の住む街に愛がないの?」と突っかかっても答えられないでしょう。

 

そういえば誰かが言ってました。

「函館にダマされた」

ちゃうちゃう。

函館の住民にダマされた、ですよ。念のため。

ダマされる自分の分別のなさを嘆くべし。

いや、そんなわかりきったことは脇において、函館で自分の幸せを探せばよい。


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