【令和二年・第三回タビ】大仙陵古墳(仁徳天皇陵)へ行く途中に阪堺電車に乗るの巻
究極の欲張り旅、【令和二年・第三回タビ】。
最終日ぐらいゆったりホテルから空港へ向かえ、っちゅうの(笑)。
ヒコーキは11時過ぎだというのにその前に「観光」を2本ぶち込む…という。
東大阪のホテルを朝6時台に出て8時前に大仙陵古墳(仁徳天皇陵)に着くわけですが、
ここにもうひとつ挟む欲張りっぷり。
写真はday-2にとっとと撮ったんですが、まだ乗ってない。
それは阪堺電車。大阪府で唯一の併用軌道を走る「路面電車」です。
大阪メトロの長田から天王寺へ出て「天王寺駅前」から「神ノ木」まで少しだけ乗ります。
天王寺駅前。
わずかに12分の乗車で乗換えの神ノ木到着。
乗った感想は…
函館の市電とおんなじだぁ~。
東京の都電とおんなじだとも言いますけどね。
いーいレトロ感。
いきなり長ーい低床車でやってくるならいざ知らず、シンプルな500形でやってきました。
料金は210円均一。
朝7時台というせいもあり、けっこう利用者多いっす。
うーん、とにかく実際に乗ったので満足しました。
これで乗車した「路面電車」は#17となり、画像コレクションと乗車記憶の数が揃いました。
神ノ木からは徒歩で南海の住吉東へ。
再び三国ヶ丘で乗換えて、今回は仁徳天皇陵にいちばん近い
百舌鳥駅で下車となります。
で、いよいよ次回は古墳群の大トリ、大仙陵古墳。
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