【3月上旬ミニ旅】八戸でミニ「バス旅」プラス…
人間ユーモアのセンスは必要です。
心に残るのはこのダジャレ@網走市(2018年8月)
これに匹敵する?と思って撮ったのが
19/2/22に初遭遇@青森県八戸市
この看板ことしも健在。でした!
13か月後…この軽トラが犯人?
早い話がご近所さん?が散歩に来て後始末して行かないことへの怒りなのでしょうが
猫は日本語わかりません。これはユーモア逸脱なんだなあ。
で、すぐ近くに
air営業中って、営業しているつもり、なのかと思いました。
翌日早朝はこうなっていて、
後からここが喫茶店と知りました。airは店名。
八戸市でも中心街から外れているのでいかにもな低コミュ力。
こんな朽ち果てた食堂があって、冬はまだしも、
暖かくなっても観光客は少ないんだなあ。と。
震災があってその後つぶれてしまった、と。
そんな街を2日続けてバスで走りました。
目的地はこういう場所なのですが…
ホント、この数!
ことしはみなさんの場所決めがほぼ終わった頃、のようでした。
旅の目的は天然記念物ウミネコ(繁殖地)ではなく。
せっかく行ったのに1枚も撮らんかった、
はいけないなあ、とおざなりに撮りました。
ことしも函館の冬の水鳥はだいたい撮り終っているので
地元函館にない絵を楽しんできました。
ことしの収穫はけっこう似ているハジロカイツブリ(上)と
ミミカイツブリ(下)の見分けがノータイムでできるようになったこと。
このミミカイツブリなかなかいない。
自分が初めて見た場所は茂辺地でしたけどね。
あと、
シノリガモも20羽以上いました。
道南でなかなか近くで観察できない、
クロガモもそこそこの距離で観察できました。これは数羽のオスが
メス(左から2羽め)にアピール中の図。
1時間海岸を眺めると、苦も無く会えるのが素敵な場所です。
そうそう、例のスズガモもことしもひと通り撮ってきました。
ここのスズガモ(オス)は写真をあまり嫌がりません。てか、人馴れしてる。
こっちはメス。
若いオス。まだ茶色いです。函館公園の飼育係が見たコトないヤツ(笑)
それと…マイルがもらえるということで、こんな写真を撮りに
行ったところ、
こいつらが!
ついてきてこっちを見て「ちょーだい」。
だーれだ、餌づけしてんのは!
市庁舎の前。神社へ行くときに1回。
戻ってきて2回。
庁舎の展望階で20マイル稼いで降りてきて
3回め。
「そんなに写真に撮ってほしいのか?」と
カメラを向けるとそれまでこっちを見ていたのに、
横を向いて
「なんだ、違うの?」だってさ。
へんなスズメ(たち)。
考えました。なぜ自分を「餌くれる人」と彼らは思ったか。
それは…(彼らの動きに)リアクションして立ち止まるから。
自分たちがついてきて立ち止まってくれる人=餌くれる人。そう学習したらしい。
時間を置いた「3回め」もあったので確信しました。
ド正面顔を撮ってやろうと思ったのに、近すぎてマクロ(接写)にしないと
ピンが合わないぐらいの近さ、2メートル(笑)。
デパ地下のデリ飯もまずまず。2泊ぶん同じ場所でもイケそう
だったので食べには出ませんでした(コロナ対策?)
これ不愉快でしたからね(笑)
出会う市民の半分はマスクはしていないわ、バナーはいまいちだわの八戸でしたが、
まずまずのデリ飯とフレンドリーは市庁舎前のスズメたちに
満足度80%のミニ旅となりました。
というわけでこのミニ旅を令和2年第二回タビに繰り入れておくことにします。
おかげで八戸市は「訪問都市ランキング」が少し上昇。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 何?王将のライバルは王将だったって?(暫定編) | トップページ | 「運が悪い」から、この時期新規オープン!となっ? »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…巨大な三門、重文そして国宝(2022.08.01)
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…まずは国宝唐門のハナシ(2022.07.27)
- 【観光都市としての魅力とは?】あらためて港町ヨコハマを巡って光と影を実感…の巻(3)(2022.07.26)
- 【そして神戸】哀愁の港町ぶるうす…???【復興の街並み】(2022.07.02)
- 【それは誰の闇?】食は文化ナリ。そして食べログ3.5の「カベ」の不思議(2022.06.27)
« 何?王将のライバルは王将だったって?(暫定編) | トップページ | 「運が悪い」から、この時期新規オープン!となっ? »
コメント