【いまさら?】「食事の楽しさ」は味そのものだけではないのね!
さあ、ここまでリピートしてくると書くことがほぼないのですが、
今月(3月)の紅龍はこんな感想でした。
実際に店主ご夫婦がこのブログを読まれているとしたら、
「しょうもないツンデレの客」と思われるかもしれませんが、
これがスタイルなのでご容赦。
ここのお店の日替わりに二度と同じメニューが出ないと仮定すれば、
自分が月イチで出会うのは一期一会かもしれません。
あえて、ネットでメニューを確認して、行く行かない
というスタイルをとらず、行きたい日に行って偶然を楽しむ。
もちろんリクエストがあればこの限りではないんですけどね。
なんならアンコールウィークを企画したら???
こうしてブログに書きながらリアルをすり合わせていくと
こんなことも考えました。
このときも「量少なめってできる?」と聞いたんですね。
そうしたら心外そうに「そもそも多くないと思うよ」とおかみさん。
どうもね、常連さんみんなして「多すぎる」「食べきれん」というので
お店が気にしているのかも。
いやいや。
それはぜいたくな悩み。
この日が学校が休校なのでランチタイムに珍しく5人の家族連れが来店。
みんなで分け分けランチ、うらやましいなあと思ってオーダーを
聞いていたら、全員が違うメニューを頼んでいて、
「うちは多いけど大丈夫? 食べきれる?」って
その家族連れは聞かれていました。
函館では非日常な風景でしょ?
定食屋でそう聞かれる家族連れ。
その空気がブログ主は好きですよ。
そんな紅龍もディナータイムは新型コロナの影響があるそうです。
会社帰りのサラリーマンが飲みに集まることが半減したら、
ただでさえ観光客激減なのに本町界隈はどれだけダメージを受けるのか、
シビアな令和二年の春です。
ちなみにブログ主はリピートするお店は安定ペースでランチに行きます。
新規開拓したいお店はほぼほぼ皆無なので、
結果的に新型コロナの影響は(外食に関しては)限りなくゼロに近いかなあ。
珍しいタイプ(笑)。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 【本店攻略シリーズ?】このラーメンは一度食べたら忘れられない!!! | トップページ | 【神出鬼没のようでいて法則アリ】キレンジャクからイスカへ »
「ドコイク?函館」カテゴリの記事
- 【11月限定メニュー】汁なし担々麺…たまには…(2020.11.13)
- 【松風町→田家町】唐突にチャーハンの個性とCPを考えてみた(2020.11.02)
- 【振り返ると2年余】きっかけメニューに再会の幸せ@いつものお店(2020.10.26)
- 【自分の中ではレアパターン】末広町で久々に函館伝統の味(2020.10.20)
- 【妥協ランチは最低限に】リピートゾーンに突入した汁気な麺料理@本通(2020.10.19)
« 【本店攻略シリーズ?】このラーメンは一度食べたら忘れられない!!! | トップページ | 【神出鬼没のようでいて法則アリ】キレンジャクからイスカへ »
コメント