【令和2年・第三回タビ】ついに北陸の強竜を倒す(前編)
そもそも。
そもそも、JR終着駅タビを意識し始めたのは2018年なので、
足掛け3年でようやくコンプリに手が届くところまでたどり着きました。
…と同時にJR全路線乗車にも手が届くところに来たようです。
これ重要。
ま、その話を前置きでじっくりすると長くなるので、
すぐ本題。
ここは屈指の秘境路線でした。
おすすめ!!!
まずは秘境感のある画像からどうぞ。
遠く白山(m)の残雪と春の訪れ。
そしてこんな風景が
3月半ばを過ぎて北海道でもないのに、
鉄道で雪を見れるとは!
トンネルを抜けるとそこは雪国だった!
はぁ?(笑)
オレンジ色のキハ120があえぎながら山奥へ勾配を上っていく。
まさに旅情たっぷりです。
福井駅を出発したときの福井平野ののどかな田園風景が
最後にはこうなる、というローカル線、でした。
そして…面白いのは
発駅福井のこの混雑?
それが途中の城下町・越前大野までは2駅にひとりのペースでしか
降りず、越前大野駅でこうなる!
そして残った中に「終着・九頭竜湖」へ行きたい乗り鉄が3人も!
もうこれだけ非日常です。
では通過駅と乗り鉄サンのエピソードも含めて後編!
いやあ恐竜王国・福井県。
最後の大物。
わざわざ行って…正解!!!
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コメント
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道外出身者からすると、函館の誘い文句に当時は騙されてきましたが。これだけネットで色々と情報が集められる世の中なら、絶対に函館に来なかった。と、反省と後悔の日々です。
棺桶に足を入れている年代となり、このまま函館に骨を埋めるのかと思うと、悲しいばかり。
投稿: | 2020年3月22日 (日) 00時12分
このコメントに悪意があるのかどうか、しばらく様子を見させていただきました。ほかの読み手の方から共感も違和感も寄せられませんが、もしこれをホンネでおっしゃっているのであれば、まさにそれがC属性の難点と言わせていtだきましょう。
残念ですが「棺桶に足を入れている年代」の分別とは思えません。
旅をしていて感じるのは「何もない街だけど、この自然にあふれている感じが好き」などの地元愛。これがない函館は圧倒的に「期待するものを間違えて」移住した人の比率が非常に高いと言えるのだと思います。
転出しないのであれば、自分なりにいかにその街の魅力を発見して生きていくか。
この部分を欠くメンタリティこそが日本有数の観光都市ハコダテの最大の弱点である、とこれだけしつこく書いているわけなので「理解力」「共感性」にこそ問題があるということになりますかね。
もちろんC属性というよりB属性要素が含まれているとすれば、この「中核都市」への都会性もしくは働き口を期待しての移住でしょうから、少し違ってきますけどね。
奈良で素敵なエピソードを拾ったので近日中に書きます。こういう人が少ないのが北海道としての歴史の浅さ。
投稿: fishlights(ブログ主) | 2020年3月25日 (水) 05時55分