無料ブログはココログ

« そして旅は進化する。つれて街歩きも深化する。 | トップページ | 【2020第一回・九州縦横無尽タビ】がっかり(駅)日田と日田彦山線 »

2020年2月 8日 (土)

【2020函館のラーメン】この店がスキ!このメニューがスキ! その理由は?

いやあ、いいタイミング?

気のせいです(笑)

200130dateperramen

これね。またこのあと何度も出てきますよ(笑)。

 

具体的に「こういうラーメンが好き!」という人は

そういうラーメンが出てくるお店に行けばいいのです。

そんだけの話。

それで幸せ。

 

自分のバアイは他人様が好き!と言ってるラーメンは

どんなラーメン?

と興味があるので、いろんな店を訪ねます。

同じスタンスの人もいるかもしれませんね。

 

そして漠然と好きなタイプ、要らないタイプに分かれてきます。

それとは別要素で

チャレンジしてる、頑張ってる、それが地元で受けている

ラーメン屋さんには「飲食店として」興味があります。

 

先日TBS系(北海道ではHBC)の「せっかくグルメ」で

(バナナマン)日村氏が大分(県)を訪ねておりました。

自分は九州タビの中で大分で「食事」はしなかったので、

どうなんかな?と漠然と視聴しておりましたが、

「嫁の中華そば」というお店が紹介されていました。

女性店主の旦那が「九州はとんこつラーメンしかなくてガッカリ」というので

それをヒントに「中華そば」のお店を始めて評判なのだそうです。

テレビなので、おいしそう、でした。

で、その後トリップアドバイザーでそのお店を検索すると、クチコミゼロでした。

そんなもんです。

テレビを信じ切っていたらきりがないし、

トリップアドバイザーのクチコミを信じていたら、さらにポンコツ。

まあ、自分の感触では駅からのお店のアクセスも含めて「クチコミ4」で

レーティング3.5相当かと。

全体ランキング15%~20%付近。

大分の人も旅人感覚が乏しいのかもしれませんね。

151224seiryuken_shio_20200206072101

函館のラーメン店のよくないところは、どんなニーズにも合わせようと

するところでしょう。

「塩ラーメンの函館」はもはや観光ガイドブック上の幻想ですしね。

で、もう1回この冊子。

200130dateperramen

年2回の発行らしいですが、2月は寒い時期なので

ちょうどいい、かもしれません。

こういうのに参加する店と見向きもしない店のそれぞれの勢いを

確認するのによいツールです。

正直、載っているお店は掲載メニューに個性を出そうとしている

ことがよくわかり、魅力を感じなくもありません。

ただ去年はまず一軒行ってみるか、と行ったら

写真通りの内容じゃなくて冷めましたけどね。

190327hibikinogi2miso_20200206072201

19年の3月27日でまだ寒い時期でした。味より盛り付けの

問題かな?

 

この無料冊子をずず~っと見ていくと

この中で塩ラーメンと呼べるものは1割程度。

以前はもっと少なかった気がしますが

「函館のラーメン」の現況としてはこんなところでしょう。

九州タビで地元のラーメンを4回ほど食べましたが、

自分のセレクトしたお店はすべて地元でそこそこは人気の店で

近隣観光客にはクチコミ上位評価のお店ばかり。

でも、ラーメンそのものはどの店も一種類きり、でした。

いろいろ揃えて「どれもおいしい」は嘘。

どれもそこそこ、で勝負でしょう。

自信作があれば、それ一本で勝負したほうがかえって個性的。

そのそこそこは価格との兼ね合い。その部分は感覚的な個人差大。

やっぱり具体例出したいな。いったん切ります。

前後編かも?(…じゃないかも…)

ピーンと来たのはこのお店でした。

 200104goryoukakuya

紹介したダテパー別冊掲載店。あのね、ほんとに営業中の時間帯は

矢印の場所が明るくなるみたい。

200127goryoukakuyahonchou2

ねえ、この万能なラインナップ。

でもひと言いわせていただければ、

函館伝統店のフリだけでもいいので

カレーチャーハンをラインナップしてほしかった。

それがないせいで(かえって)「どんな店かわからん」と

と思ったわけです。

つづきはこのお店の観察からでーす。

(やっぱり違うかも? ナンナンダ?)

 


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

« そして旅は進化する。つれて街歩きも深化する。 | トップページ | 【2020第一回・九州縦横無尽タビ】がっかり(駅)日田と日田彦山線 »

はこだてグルメ、ぶった斬り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« そして旅は進化する。つれて街歩きも深化する。 | トップページ | 【2020第一回・九州縦横無尽タビ】がっかり(駅)日田と日田彦山線 »