【2020第一回・九州縦横無尽タビ】day-6…西九州・乗り鉄編「嗚呼伊万里」(1)
西九州乗り鉄編の3回め。今回ともう1回。
No.8~No.18までです。
記憶がかすかだというそれだけの理由で佐世保線で一度、佐賀まで戻り、
唐津線を経由して、筑肥線【山本~伊万里パート】を乗りに行きます。
このルートだと行きがかり上「松浦鉄道」にも乗り、
佐世保線【有田~佐賀】はこの日二度目の乗車となります。
もっといえば長崎本線【久保田~佐賀】はトータル三回通ったことに。
これ乗り放題きっぷじゃなくて、ひと筆がきを志向したら、
もっとイラッとしたことでしょうね。
佐世保発は12時07分。この列車は大村線直通なので、早岐(はいき)駅で
佐世保線へ再び乗換えます。
早岐駅に何もないですが駅舎の跨線橋部分から転車台がよく見えます。
けっこう転車台のある駅は珍しくないようですが、
構内からこうよく見えるケースは多くないのでは?
早岐駅からは長崎本線直通の鳥栖行。
佐賀で唐津方面へ折り返すダイヤを調べたら佐賀駅で少し待つようなので、
佐賀より東の長崎本線「伊賀屋」「神埼」「吉野ヶ里公園」を撮って
また戻ることにしました。
佐賀からは唐津線・西唐津行。西唐津までは18年にたどり着いているので
唐津で下車して、筑肥線・伊万里行に乗換え。
ナント今回「唐津」の表示板を撮り忘れて、
18年11月の乗り鉄画像。一度来ていると思ってつい油断。
いちばん古い画像なので、これが今回記事ヘッダーかな。
松浦川沿いの「鬼塚」駅はとても眺めがイイ。
ボートの練習をしてる人がいました。
伊万里行き筑肥線。キハ125です。
これも分岐のある山本で待てるのですが
周囲に何もないので、唐津駅の周辺で分ほどぶらつきます。
かすかな記憶で再乗車した筑肥線・伊万里方面。
またしても「!」…かなりのがっかりが発覚してしまうのです。
その前に通過駅。
伊万里方面なので右、かと思いきや左へ。
自分が乗っている筑肥線が走っているのは左の線路。
で、最終的には唐津線に下をくぐらせて、やっぱり右へ。
トリッキー! 先頭車両で分岐を探してみるのも
面白いことに気づきました。
途中のどかな田園風景。陽がよく当たってます。
まずJR伊万里駅。
お!終着駅。
嗚呼伊万里編、ここで一旦切ります。
道中云々より街としての「スタンス」なので。
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