紅龍@宮前町・2月版…毎回毎回このお店をホメるわけではないですよ
ブログ主月イチ訪問確定の宮前町・紅龍。
毎回違うメニューを試すのが自分に課したノルマ。
奥行限界探訪の旅(笑)
でもって日替わり定食650円がハマると限界到達がまたひと月伸びる仕組み。
※理由は日替わりはほぼほぼ一期一会メニューなので。
そのうち、最初の頃食べたアレ、もう一回行きたい、と思うハズ。
残念ながらこの日は日替わりが残っている時間帯にもかかわらず、
個人的にハマりませんでした。(でも午後1時あたりには限定数完売)
そういえば、どこかのお客さんがこのメニューにハマっていたっけ…
と思い出し、これを注文。
汁なし担々麺800円。
お食事居酒屋にはこんなメニューもあるんですね。
もちろん量がハンパないのであらかじめ「少なめ」指定。
少なめに見えるでしょ?
その結果は…確かに汁なし担々なんだけど、何かが違う。
花椒の効き、胡麻の風味…なんだろう。
この際は仕上がりがイマイチ納得できてないとか、そこじゃないのね。
でもでも、こういうメニューを置くことがお店のメニューの奥行を
示すのだと思います。
そんなことより、
これこれ。
真っ正直ですね。イカ不漁の折。函館のイカにこだわるよりも
少しでも価格を押さえたいと?
あと以前これ紹介しましたっけ? してないな。
こういうユーモアも大切だし。
奥行はメニューばかりではありませんよ。
そういえばどう料理しようかとずっと思っていた
このお店…。
店頭はちゃんとしているし、奥行もまあまあ。
何より自分から見れば紅龍よりずっとずっと近場。
何で自分は二度めを行かないんだろう。
自問自答した結果、初訪問(2年前?)の印象がずっと
引きずっているんですね。
めいっぱいな感じがなかったというか。
おしゃべりもかみ合わなかったというか。
で、思い直して店頭を観察して
「なぜランチタイムにクルマが1台も停まっていないのか?」
そう思うわけです。
たまたまだといいのだけど。
ここも場所的に徒歩客メインはちょっと考えられない。
せっかく店頭に停められるのに。
本町界隈じゃあないので。
まあ、同じ通り沿いの某新店の存在がこのお店の
さらなる努力向上を促すのか、共倒れるのか、
とりあえず経過観察中、です。
ちなみに紅龍は駐車場的には使いやすくないですよ。
一人ひとりのお客さんに気を遣いリピーターにしていく作業は
気が遠くなりますけどね。でもやってる。そこは大きい。
「あれーしばらく来なかったんじゃない? どっか行ってた?」
まるまる嘘だとあかんけど、だいじなフレーズ。
どこかで聞いたな(笑)。
じゃ、次はその話かな。
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