【2020第一回・九州縦横無尽タビ】via湯布院…久大本線まとめ
day-8の後半です。
No.5からラスト、まで。
代行バス経由で日田から日田彦山線をなんとかクリアして、
日豊本線を城野から大分まで進行。
大分からは再び久大本線です。
過去に大分から由布院までは乗っているので、
由布院~豊後森~日田が未乗区間。(No.6-7)
前回湯布院に来たときはバスで博多まで直行して抜けました。
もうね、湯布院もバスが便利なんですね…。
別府からも来れます。
別府と湯布院の温泉ハシゴ、なかなかオススメです。
久大本線も非電化で大分からはキハ125で進行。
大分発由布院行
由布院発日田行…同じ車両、同じ運転士さん
湯布院(駅名は由布院ね)は18年前(2001年夏)に訪れていますが、当時より
一層インバウンドさんたちが好きそうな展開になってました。
でもアジア系が多かったかなあ。
駅舎直結のアートギャラリー。ほぼほぼ待合室。
ツーリストインフォメーション、多言語対応。
由布院駅前通り。お土産屋さんもズラリ。雨、でしたけどね。
ウケてなかったのは有料の駅構内の足湯だけ(笑)
JRだから。
さて、きっぷが
だけにできるだけ特急に乗りたくない系の乗り鉄。
いかに特急区間を最小限にとどめるか思案をめぐらします。
結果として久留米まで特急に乗るとして、それを豊後森からか、
日田からか流れで決めることにしました。
豊後森駅は機関区が残されていてSLが保存されていて
有名のようです。
跨線橋に駅名刻印パターンでした。
日田で乗り換えたほうが待ち時間は短いですが、
久留米まで乗るのは同じ特急なのでマイルも含めて考えますが、
結局豊後森で降りるのはやめにしました。
日田での40分の特急待ち時間。
例の立派な待合室でwifi利用をしようと思ったら、10分もしないうちに
回線が落ちます。日田、ますますのがっかりタウン。
この日はシャンパングリーンのゆふいんの森6号が珍しくお休みで
185系のゆふ76号がやってきました。
おかげで自由席にも座れた説、あり。
もう暗かったので撮りませんでしたが、
阿蘇駅にいた「九州横断特急」と同じ形式のディーゼル特急です。
※これは行き合いで撮った同型車の特急「ゆふ」
久留米~博多の最速達列車を検索すると、先発列車に乗るのが別にいいわけじゃない
らしいので一旦改札を出て駅前で65マイルほど確保。
とんこつラーメンの発祥が久留米だということがわかりました。
結局久大本線、日田で残ったわだかまりと、湯布院がいかにインバウンドで
賑わっているかばかりが印象に残りました。
インバウンドさんたちは特急「ゆふいんの森」がダイスキらしく、
指定席はこの日も満席。
ほら「ゆふいんの森」だけ超人気!
おまいら、写真撮ってて乗らんのか!という感じでした。
出発時刻になっても一生懸命撮っていましたヨ。
もう日田とのギャップが超すごい…。
それでは久大本線の通過駅まとめ。
久留米→大分バージョン。
久大本線は起終点を入れて37駅、でした。
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