【心機一転は成功してるのか?】移転、玉突き、不調…本町界隈
函館市内でも意識して街歩きしていると、
飲食店に関してもいろいろなことがわかります。
きょうはまずこの画像から。
ランチ無縁の店なので、何がどうじゃないのですが、
移転して頑張れている数少ないお店かな?とパチリ。
もうだいぶ移転して経ちましたけどね。
ここのあとに入ったお店は、すでにこう朽ち果ててますので。
別に否定的なニオイは感じてませんよ。念のため。
何が気になるって、前店が客層が薄くて閉店になったと
見えるのに、その後釜に平気で進出してくるお店があとを絶たないこと。
誰かにダマされてやしませんか?
その場所、イイですか?
前の場所と客層違いますけど、そこ意図して狙いました?
ねえ。
ま、↓のお店が去った先は書きませんけど。
ここも移転後の放置が長かったと思うけど
はやくも3か月ちょっとで後釜が決定。
そして同じように決定して、なかなか開店しない。
それでいえばここも
ここも心配している部類。
ハハこの3か所、めちゃ近いのでロケーションの条件はほぼほぼ一緒でしょ?
そして…ここも前の店はかなりヒドかった。
で、営業時間外に通ったこうだった新店が
お昼はこうなっていて…。
誰がその限定的なパフォーマンスに気づくんじゃ。と思うわけです。
ダテパーには昼にカレーを出す、と書いて、ある(笑)。
ダテパーのせいで「昼にカレーは偉いのか」と思って前を通ってみたら
この力みよう。
特に注目するのは赤矢印部分。
ビーフシチューが定食になるかどうかはおいといて、
「温ったか」。わかるけどね。「温かい」ではあるな。
「あったかい」と読ませたいときはひらくでしょ、フツー。
最近急に新店のもやっとする表現が多くて…
フランス語語源でこうつづって
わざわざ英語読みする意図だとか
あえて「H」を入れる理由だとか、
名刺の「C」「UC」の無頓着だとか
こうした「ひねり」?「まちがい」?に
函館の方々は鈍感なのでしょうか?
もしこれが戦国時代なら「うつけ」のフリをして
敵を欺くのがサバイバル術ですけどね。
お店の誠実、実直(=継続力)を読み取るにはこうして「外見」が最初の
フィルターになると思いますからブログ主はここではじきます。
その次にメニューの奥行と同時に価格幅、利益幅を見極めるのが大切でっせ。
こうして直近に似た例がすぐ出てくることこそが問題。
ちなみにブログ主が店頭に足を運んだその瞬間、
初訪問のお客さんが「クルマは路上にテキトーに停めても大丈夫なので」と
店主に助言を受けていました。
市道で青空駐車OKってあるんですか?
違う意味で、今後も定点観測確定。
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