【旅ログ2019・五大ニュース発表!】最後の一本は「トリテツ」に決定!
【旅ログ2019】は上位4つのニュースまではすんなり(?)、でしたが
悩んだのは5つめ。
四大ニュースでは収まりが悪いですからね。
最後まで候補で残ったのは
・函館は転入率の高い街だった
(人口減少が激しいのに、案外転入者が多い事実)
・飲食店の開店閉店記事が人気トップコンテンツに!
(前述…本質は違う気がしてきたので、ちょっと推せない)
のふたつなんですが、気持ちが乗らずやめました。
ということで、らしさ重視で、5つめを素直に
・鳥鉄で初めて出会った野鳥さんたち
とすることにしました。
メジャーなテーマじゃなさそうなので三連休の夜更新で
ひっそり放ちましょう。
旅先で出会った鳥のほかにも
函館市内で初めて遭った!
も最後にオマケで。
いままでいちばんうまく撮れた!(career best)は
常にあると思いますが、
なぜ函館にあんたがいるの?(来たの?)=初観察
の確率はかなり低くなってきたと思います。
ほぼほぼ2016年1月から4年弱のキャリア、
いまのコンデジに変えてから2年半ちょっとで
どのあたり(地域・観察地)に何の確率がどのぐらいか、だいぶつかめてきたようです。
でも常に可能性は ゼロでないですけど。
愛好家の中には「情報」に沿ってピンポイントで出没する方も
多いと聞きますが、徒歩&チャリ派は蚊帳の外てなもんです。
というわけで記憶に沿って、2019年の初撮り、出来のいいものも
悪いものもまぜまぜでアップです。
また行きたい場所、行っても同じなカンジの場所。
もういろいろ、かな?
鳥撮りも旅に出る理由のひとつ、というわけです。
クサシギ(山口県にて)。上手に撮れてませんね。
イソシギ、ではないな、ぐらいの撮れ方。やや失敗。
ツクシガモ(鳥取県にて)。ちゅうかここにいるとは
思いませんでしたが、遠い、です。
シジュウカラガン(宮城県にて)。何千というマガンに
紛れています。なかなか距離を詰めるのは難しい。
ハクガン(秋田県にて)。ここには白いのが百単位で
大コーフン。特殊な場所。でも天気次第で暗くて遠くて、
明るくなると餌場へみんな飛んでいっちまいます。くーっ。
コオバシギ(右・宮城県にて)。一瞬目の前に登場して
すぐいなくなりました。
オナガ(宮城県にて)。16年に東京でチラ見。
未成鳥で騒ぐだけ騒いで逃げていきました。
ヨーロッパトウネン(北海道にて)。右はキリアイ。
かなり識別が難しい種類です。指摘されて初めてわかりました。
コアオアシシギ(北海道)。若い個体はなお難しい。
シギチはとにかく難しい。
ビンズイ(北海道にて)。よく鳴いてました。ことしは
見晴公園で撮り逃がしたので、とりあえずの証拠画像。
アマサギ(兵庫県にて)。婚姻色でいい色味。ほんとうに
トラクターの掘り返したあとをついていってます。
オオホシハジロ(三重県にて)。ここに長く滞在していて
会うことができました。自分としてはかなり珍しい部類。
シロチドリ(三重県にて)。前年の初撮がひどかったので
リベンジ。伊勢湾の越冬シロチ。
トモエガモ(石川県にて)。どうしようもなく遠く、
証拠画像とはいえ悲しいレベル。
ヨシガモ(東京都にて)。もしかしたら日本中で
ヨシガモがいちばん楽に撮れる場所かも。
最後に函館市内での初遭遇を4点。
ムギマキ♀。函館山にて。
エゾビタキ。函館山にて。
サメビタキ。函館山にて。
どっちも枝先の見晴らしのいい場所にとまりがち。
シロカモメ。志海苔付近。未成鳥。時期と嘴の先端で
識別。
2019年一年を通じて、初遭遇は15種だったようです。
2020年の初遭遇目標は半分の7ぐらいですかね?
やみくも、ですが。
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