「なんちゃって旅メシ」と次なる旅テーマについて
旅テーマ。
JR各社乗りつくしは目途がついてきました。
よって乗りながら、次のテーマを模索中。
JRが終わったからって、次は地方私鉄…なんてこたあなさそう。
地方私鉄はコンプリ目指さずにコツコツ乗りまっさ。
トリテツ(鳥鉄)のほうは、そんなに頻繁にいかなくても…という
状況がひとつと季節と天候に左右されるので、
あせらずじっくり構えたいところ。
離島以外はかなり足を運びました。
本州の探鳥家は北海道にあこがれ、北海道の探鳥家は西日本に憧れる。
単なる旅のあるある、ですから。
街の魅力の比較も裏テーマ。
人口が集まるだけのチェーン店だらけの地方都市より、
少し古びた歴史を感じさせる中小都市のほうがしっくりきます。
サイズとしては人口20~40万クラス。
政令指定都市になるととたんに影が差します。
いい味出しているかどうかは、トリップアドバイザーの
マイルのフィルターでも感じとれます。
というわけで2020年第一弾のタビがきょうで終わります。
この構図がほんとうに好きだったりする鹿児島中央駅。
御存知ハ○○○○○スの画像も今回コレクションに加わりました。
中には入ってませんけど。
この列車がインバウンドさんたちに大人気で。
みなさんが乗り込んで出発するところです。
ある方々の杜撰な対応のおかげで、予定外のいい思い。
災い転じて福となす。
博多とんこつ、もうひとつの雄、いきなり「本店」に行ってみました。
玄界灘?の海岸線がなかなか捨てがたい。
午後に通ると日豊本線からもよく見えます。ここを
2回通りました。
博多駅の阪急、地下で調達したちょい見掛け倒しの
デリ飯。映えているから許してる。
4泊もしたのに佐賀の絵がナイ(笑)。
熊本もないけどね。
懐かしかったり、面白かったり、やっぱりだったり、意外だったり。
そして
2021年以降はこのテーマがさらに盛り上がりそう。
ここにも「佐賀」がない。九州最弱対決は宮崎の勝ち!
とにかく
その地で頑張っている人との出会いはよいものです。
視野が広がりますよ。
まあ食文化というところまで掘り下げるには至りませんが、
けっこう夢・幻、つまり世間の思い込みが
発生していそう。
久留米ラーメンを佐賀で食べる?ってか。
これで560円はかなり嘘っぽいのですが…。
とにかくカンチガイは商売の原点、ってね。
「函館における塩ラーメン」と同じ現象かな。
予算をけちって、回数は食べました。野鳥撮影以外は
食べるほうをいろいろ考えたかも。乗り鉄旅なのに。
そして、
すごいビジュアルでしょう? 信じられなかったので、
別の店でも同じ組み合わせに挑んでみました。その結果は?
博多はとんこつラーメンばかりではない。
もう、いいか。
よく乗って、よく食べて、よく漕いで、よく撮った
2020年第一弾タビでした。
ほれ、この動き!
だらだら電車に乗ってるばかりじゃなくて、街中を
動き回っている旅なのです。この日は約4万歩。
チャリ漕ぎだけど(笑)
ま、2019ラス乗り鉄もまだまとまりそうにありませんが
次は「2020第一弾タビ」九州縦横無尽編が始まります。
ホント九州も北と南で気候が違うなー。
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