【満腹!和食ランチ!】店到着5分前に「ライバル」へ進路変更
直線距離にしてそのお店まで500メートル…となった時点で
急に気が変わりました。方向転換。
(自分でも)何なんでしょうね。ふとしたひらめき???
いわゆる本町・梁川町エリアでは
最初イメージしていたお店のまさにライバル店とも言える
こちらのお店のほうへ思いつきで足を運ぶブログ主。
でも、なぜここが初めてなんだろう?
このお店を知ったのは15年は前。
函館に住民票を戻すはるか前から知っていました。
その気になればいつでも行ける。
となるとなかなか行かない。
そういうもんか。
自己分析すると「店頭で評価できる」タイプなので
逆に敬遠。
何にしようかな。
基本は和食メニュー。
いろいろあって「あっちゃこっちゃ」してるのがまさに
当初頭に浮かんだお店のライバル店たるゆえん。
これって戦略?(笑)
ハイ。選びました。1250円のお刺身ランチ。
理由はとなりのブースが同じものを頼んでいる声が
聞こえたから。…しょうもない。主体性、ないのか!自分。
お刺身6点盛り。
久々に採点しにかかるとレベルBで87点。
GAPはマイナス3です。
でもご飯がお代わりできて、自分はパスしましたが
セルフで食後のコーヒーも無料。
基準店としてはいいと思うんですね。
満足~。
それもこれも
最初に思っていたお店の「1000円お食事券」が財布に入っていたせいなんです。
思考パターンは1000円のお食事券があると、1000円以上のメニューを頼むよな、
お店に乗せられるよな。このお食事券もこのお店でお食事したご褒美でゲットして
いるんだよな。じゃあ…という素直じゃない気持ちから。
そのうちこの券、なくしたりするかも。自分の中のあるある(笑)
まあ向こうのほうが洋食系もあってオールマイティですけど、
きょうはとにかくこれでいいんです。
これぐらいの力量のお店がことごとくランチを拒絶する函館で
貴重な存在。
ちょっとトリップアドバイザーで調べてみました。
おっとクチコミゼロ。ランク外。
なにぃ~。
いろんな意味で笑っちゃいます。
こういうお店が盲点となる街は…ちょっと変わってる。
そうしておきましょう。
ちなみに最初に行こうとしていたお店は
函館市レストラン1,576軒中342位。
というわけで、函館市レストランめちゃくちゃランキング、
トリップアドバイザー2020版。
そんな企画を思いついてしまいましたよ。
函館の感性が狂ってるとしたら、観光客に起因するのか、地元民に起因するのか。
いやあ前者でしょうな。
旅をしない地元民はTAにそもそも興味ナシなので。
※すっかり店名を書かないクセがついとります。
否定的な内容じゃないのに、ね。
お店は冒頭画像でわかるように「四季 花菜」でしたぁ。
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