【新規開店＠函館】飲食店19年10月～11月は83軒。再度増加傾向？

  まずはこれまでのリンク。

20/01/13更新記事
18年12月～19年３月編

20/01/15更新記事
４～６月編

20/01/19更新記事
７～９月編

ラジェントステイ函館駅前（ハコビバ）のある若松町12番8号に

計16軒の飲食店届け出があったので、２か月の平均認可数は40軒を超えました。

これで11か月の飲食店開業累計は352軒で、あっさり昨年の開店数を上回ってきました。

危険な兆候ですね。

開店数は19年10月が34店、11月が49店。

集中出店の16軒を除外しても、２か月で67軒となります。

それにしても軒数が増えるほどに質の低下が目立ちますよね、

どの店とは言いませんが。

10月、11月はそれまでに対して無許可営業を返上した店が少ないのは、

保健所が指導の手を抜いていて、11/28の訪問であわてて動いたせいじゃないかな？

と思ってます。

なので12月は相応に呼応した軒数が増えると思いますよ。

・スミアミ文字白抜きは、施設の食堂やホテル内の飲食で一般利用ができない場所。
コンビニもここへ分類しました。
・水色は飲食店ビルなど建物内にあり、営業の状態が外からわからないお店。
・淡いオレンジがキッチンカー等々の移動販売。
・淡い赤は宅配・持ち帰り専門店。
・黄色はブログ主の指摘で申請認可が発生したお店で今回１軒。
・取り消し線があるお店はすでにこの店名ではすでに現時点ですでに営業していないことを確認済のお店、10～11月は期間限定営業の２軒だけでした。

●19/10/02～19/10/21（24軒）

●19/10/23～19/11/13（25軒）

●19/11/13～19/11/27（23軒）

●19/11/27～19/11/29（11軒）

（注）経営者名義（申請者名義）の変更や、

過去の申請忘れに対する自発的申し出なども「新規」には含まれます。

なお、気になったのは16の集中出店のなかに個人名義のお店が目立つことです。

個人のスキルで太刀打ちできる場所なのか、手をあげる関係者が少なすぎた

結果なのかは想像にかたくないですけどね。

ほれ、早くも出店延期が発生中。

12/23撮

1/18撮。

単純に前の紙をはがすか前より大きな紙を貼ればいいのに、

わざわざ訂正がわかるように貼る時点でアマチュアです。

そして出店延期と同時にスタッフ募集中。

事業の計画性はないらしい。

ハコビバ→函館の「恥」継続中。

すでに失速を実感している店があるようですよ。

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