【2019-12ラス乗り鉄・初日】地元食材満喫!まずこの店を再訪!の一念から
というわけで2019年タビのラス乗り鉄は
JR西日本がターゲットにもかかわらず、函館→セントレア(中部国際空港)直行便(=AIR DO)で、
さらに津エアポートライン(津ベルライン)使って伊勢湾を横断。(所要時間はわずか45分でした)
旅を三重県「津」からスタートさせます。
「ベアドゥ」の行ってきまぁす、も毎回楽しみ!?
高速船フェニックス号は空港ターミナルのはずれにある発着所から乗船。
対岸津市の「なぎさまち」に到着します。
名鉄はいつでも乗れるので、今回は船移動で始めてみました。
料金は2520円で鉄道移動と同じぐらいでしたが、
船内はきっちり満席でした。意外と人気があるんですねえ。
この場所から始めた理由。
19/3/20更新記事【ガンバレ三重県】がんばれ「いせもん」(津レストランTA3位)…要リベンジ(笑)
ほんのささいなこだわりは9か月前の記事にある通りです。
旅のきっかけ、出会いなどそんなくだらない?ことからですからね。
でも、また行きたいおもてなしの素敵なお店でしたよ。
旅の初日からハズしたくないので、開店直後のカウンター席を予約して
万全の態勢で臨みました。
前回の板さんではありませんでしたが、やっぱりベテランの板さんが
カウンターの中から適切にあしらってくれ、
やっぱり女将さんもちゃんと「楽しんでいってくださいね」的な
フォローを忘れない一流店だと思いました。
前編はその食事、から。
どうせビール一杯で終わらないので、生小で始めます。
ガーン!今回は横長ではなかった5種盛り。
マグロ赤身、カンパチ、鯛、鰆、タコ…ラインナップは普通かも。
量もお上品。
もちろんこれだけでは足りないので、予算面は覚悟して
地元っぽいメニューをオーダーです。
瀧自慢の辛口純米。酒蔵は県内名張市です。
セル牡蠣。セルとはシェル(殻)がなまったのではないでしょうか、
と板さん。地元で殻付きの牡蠣をこう呼ぶそう。たれはポン酢。
豚肉の朴葉焼き。いわゆる朴葉味噌というやつですね。
飛騨の名物だったかな。自分で目の前で焼きます。
焼きすぎると焦げちゃいますよ、と言われました。
伊勢えびのコロッケ。エキスたっぷり。と
牛蒡の焼酎のロック。
牛蒡の焼酎。白髭。三重県内四日市市にある
宮崎本店という酒蔵の焼酎です。
ごぼうとは珍しい。ちゃんと牛蒡の甘みがしています。
おっと忘れてた。勢いついて最後に鯛茶漬けまで
頼んでしまいました。
いやあ、わかっていて飛ばしていますね。
後編は女将さんとの会話で、全体テーマにかかわる
旅に欠くべからざる大切な要素について、
割合じっくり話せたので
やっぱりね!
という話を書きたいと思ってます。
場所>内容…ちょっと悲しい「原則」ですね。
ただし、話題のバリエーションを出したいのでこの後編は12/31あたりの
更新にしたいと思います。
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