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現存十二天守プラス

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    城=天守閣が気になりだしたのは最近。年齢ですかね。まだまだ初心者なのでスタンプラリー感覚。少しずつ深めようかと思っています。

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    岬の突端に必ずと言っていいほど立っているのが灯台。「ここまで来た」と納得の証拠写真にはもってこいだったりするわけで。

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2019年12月15日 (日)

【新潟県内・縦横無尽-1】三階櫓に超ガッカリの巻@新潟県新発田市

今回の鬼乗り鉄2019-11の終盤のハイライトとして

現存十二天守コンプリのスタート地点として訪れた

(国宝)松本城の再訪がある。

天気さえ恵まれれば実に美しい城、である。

十二天守をコンプリして数年経つが、現存天守以外にも

地元に愛された素敵な城は数多い。

「現存」天守じゃないということは、お金をかけて復元した、

ということである。

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現在修復中の熊本城。2005年撮影。天守は復元。宇土櫓が現存。

名古屋城、大阪城をはじめとして、広島城も岡山城も。

また、天守の現存ではなくても、立派な櫓が当時のまま残っていて

これを「わが城」として市民が愛している。

そんなケースもある。

明石などが好例か。

そこで新潟は新発田城、である。

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天守はないけど三階櫓。

江戸に幕府が開かれると、戦国時代は終わりを告げ、

戦いのための城郭は必要なくなっていく。

また幕府は権力の象徴である城の新築・改築に目を光らせ、

天守も作られない時代へと変わる。

そんななかで三階櫓は

「櫓だけど天守の気分」という典型だ。

だから羽越線・新津~新発田、乗りつぶしを機に2時間ほど

時間を空けて新発田へ行ってみた。

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これが、もう、がっかり。

雨も降り出して暗かったせいもあるけど、観光する奴なんか

だーれもいない。

そして三階櫓ではなく、表門と隅櫓は国指定の重文だという。

なら三階櫓は復元だっけ?

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▲上から順に本丸辰巳櫓、表門(重文)、旧二の丸隅櫓(移築・重文)

その説明がないのだ。いつどうやって復活させたかは大切でしょう。

しかも「日本百名城」!の碑がなかなかいいところにたっていて、

新発田城の看板と三階櫓をきれいに収めるポジションがぁナイ。

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何が邪魔、でしょうか?

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ええい、邪魔だ邪魔だ!

 

敷地は自衛隊の持ち物で中にも入れない三階櫓。

しゃあない。行っただけで、満足するか。

観光案内所でもらったパンフにもその記述がないし、ネットで調べてみても、

復元のくだりが見つからず、しかも観光協会のサイトには堂々と

「重要文化財 新発田城」と記載されている。

「国指定重要文化財」とただの「重要文化財」は定義が違うけれど、

なんだかいいかげん。愛がないようだ。

そしてパンフをよく見ると「2018」と書いてある始末。

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ダメだ、こりゃ。

別に2018と入れなければ古い資料だって気づかないでしょ。城だし。

ところで新発田藩溝口氏10万石をよく知らない。

幕末にイヤイヤ奥羽越列藩同盟に参加して、さっさと抜けてしまった藩。

同じ新潟でも抵抗して木端微塵に散った長岡藩とは大違いだ。

こうしてダメ新発田市を見ていくと、そういえば…という

ポイントが次々発覚。

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▲観光案内所は駅前ロータリーのだいぶ先

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▲バスのルートはわかってもダイヤがわからぬ?仕組み。

んなもん10分間隔、のわけはあるまい。

もう少しでお城まで速攻タクシー往復しそうになって、

思いとどまってほんとうによかった。

あと、新発田と言えば駅弁の新発田三新軒と思ったら

駅に売店もなし。

観光客が来ないからそんなもの売れないか。

おかげでこの日day-2は宿泊ホテルのある燕三条に戻って

ココイチ・フルコースの夕食と相成りました。

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燕三条のCoCo壱、カレーラーメンをメニューに加えてた。

燕のご当地グルメなのだそうだ。

ま、この日を最後に旅のテンションは順調に上昇していった

ので、このあたりが旅の底。そっから上昇一途。めでたし(?)

 


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