【旅サキ食堂】カキフライ&ハンバーグ@長野県松本市
day-2の長岡での「蘇州」から「おがわ」への流れを受けて、
19/12/6更新記事
【シリーズ?旅サキ食堂】旅の楽しみ、ささやかな出会い@新潟県長岡市
day-5の松本でも再び旅サキ食堂がランチタイムに炸裂でした。
この迫力の絵面、映えませんか?
函館市内にもこういう映える皿を出してくれるお店ないのかなあ。
カキフライ&ハンバーグランチ、1150円也。ランチ・スープつき。
洋食じゃないけど、こ○○○う、なら映えますかな。
このday-5も松本発13時53分の塩尻方面特急「しなの」を逃すと
最後の最後に「作戦クリア」にならない鬼乗り鉄。
松本でのランチを決めたはいいものの、
例によって押さえはココ。なんとかそれは回避したい。
そこで。女鳥羽川沿いに「これでしょ!」というお店を見つけたんですよ。
ところが。よくよく見ると違うんです。
ここじゃダメ。
老舗なんだけどメニューを見るとランチのお得感がない。
すでに「しなの」まで1時間を切っていて、その場所から駅まで
歩いて10分前後。やっぱり「押さえ」のお店かと思い、大通りを外れて
近道をしかけたところで、じゃーん!
このお店行けるでしょう。時間はあと45分。きっと行けるハズ。
ほんとうにスリリングでした。
カキフライは3個でしたけど、けっこうデカくて。
特A級じゃなくて全然OK。市民に愛される街のレストランで上等。
うん、その晩のうちにトリップアドバイザーにクチコミ放ちました。
でも順位は松本レストラン1749軒中100位でした。
▲なぜか松本で日光のソースメーカー。知る人ぞ知る系? こういうこだわりも評価ポイント。
欲しいときに着実にこういうお店に出会えたらそれで旅の満足度は
全然変わってきます。
やっぱりそれには日々の精進っきゃないわけです。
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