【2019-12ラス乗り鉄】-day2- 加古川線から赤穂線へ
姫路と和田山をつないでいる播但線。
加古川と谷川をつないでいる加古川線。
最初は中国山地の中を走るローカル線というイメージだったけれど、
ほとんどが川沿いに谷あいを抜けていく設定。
正式には陰陽連絡線といい、山陽と山陰を結ぶ使命を帯びた
路線らしい。今回の乗り鉄はイッキにソレを全部乗ろうという…。
昔々は川沿いに材木を瀬戸内海まで切り出して運んだりしていたんでしょう。
谷川駅、そして時刻表。
さて福知山線谷川駅で加古川線に乗換え。
出た~! 待望の1両編成と思ったら、電車でやんの。
125系。でもカラーリングが違うとよそで会っても
気づかないレベルのにわか鉄ですんでご容赦。
加古川線は全線電化みたいです。
電車で1両編成ってなかなかないのでは?
でもってこの時間帯5時間に1本。
ところでこのままではいかないのですが、
その珍しい1両編成の電車を撮っておきます。
この日本のへそ公園というのが面白いかと思いきや、
1両がゆえに?この駅に限って表示板の真ん前に止まりません。
で8番めの西脇市で125系は早くもお役御免。向こう側のホームの
おなじみ103系に乗換えです。
なんも珍しくない103系もこう塗られていると珍しく見えます。
ほら時刻表。西脇市の東と西で輸送密度の格差がありあり。
途中でだいぶ川幅が広くなった加古川を渡りました。
加古川到着。
加古川駅南口。こんなん↓で20マイル稼ぎます。
さ、次は相生までスキップして赤穂線乗りつくし。
赤穂線も過去に岡山~日生(ひなせ)を終わっているので、
今回は通しで乘ってみました的な扱いです。
※15年12月のカキオコ食べに行った旅
相生は新幹線もとまります。
忠臣蔵で有名な赤穂浪士のまち、播州赤穂。神戸方面から
ここまで直通の新快速の利用が便利ですな。
岡山に入るとJRの支社の管轄が変わったことがわかります。
この赤は好きだな。M100+Y80ですかね。
途中で下校の高校生が乗り込んできてわやになりました(笑)。
気がついたら赤穂線はで終わっているようです。
東岡山、まででした。直通電車はまだまだ先へ。
播州赤穂発のこの列車はこのまま伯備線に入り、総社・新見と
進行するようなので、そのまま乗っときます。
というわけでday-1は強引にここまで。
吉備線(桃太郎線)の話はまた次回。
それにしても山陽は直通が多くてわかりにくい。
この列車岡山駅で13分も停車してました。
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