【鬼乗り鉄2019-12】鉄路をさらに西へ編・まもなく終了
ブログ記事的には【鬼乗り鉄2019-11】はまだ半分いったか、いかないかの
進捗なわけですが、リアルタイムでは【鬼乗り鉄2019-12=ラス旅】が
あす(12/19)最終日となってます。
木曜日午後には函館に戻ってます。
いやあ12月はずっと旅ばっかりだった。
盛りだくさん過ぎて「乗り鉄」だけでも整理が追いつきませんが、
全体的な印象としては、けっこうちゃんと食べた。
例によってデリ飯も駆使したけど、さすがにコンビニディナーに
走るほど、店のない街には泊まりませんでしたので。
各地でセブンにはお世話になったけど、ディナーは回避。
特に面白く感じたのはやっぱり予期しない、脈絡のないくくりこそが
旅の醍醐味だな、という事。
経路は事前に綿密に組んでいくわけだが、遊び、ひらめきの部分で
何を拾うか。ですわ。
もう街歩きでヘンなものを拾う(感じる)ためには
やっぱりトリップアドバイザーは必須。
なんやねんソレ。がたっくさんありました。
▲地下にある噴水の中にブロンズ像(岡山県)
▲函館にペリー艦隊が来たときに老中首座にあった人物の銅像。(広島県)
説明しても何も面白くない「観光名所」もたくさん拾いました。
これが20マイル(30円)。
それのどこが面白いの?っていう奴。
たまりませんねえ。
おかげで肝心のところがちゃんと引き立つんですよ。
というわけで緯度的な最北がほぼ日本海。(鳥取県)
最南は瀬戸内の港(岡山県)。
いちばん西は駅前のツタヤ。(山口県)
いちばん東は海を横断するフェリー。(三重県)
そして山の中の駅の熱烈ガイドさん。(広島県)
事前に読めたのは最初の画像ぐらい。
これは最近の駅弁でいちばん映えるかに飯1500円(鳥取県)
都合よく遊覧船が通ったり。(広島県)
ひらめきと偶然の中で、感動以外に
「ああやっぱり」も豊富にコレクションしました。
函館に負けないくらいヒドイあの街も
先々しっかり料理したいと思います。
ホント、人が多けりゃいいってもんじゃあないのよ。
盛り場が混みあって大賑わい街から、
駅前に観光案内がない街(市)まで
鉄路は結ぶ東西南北ってね。
↓最強の駅の時刻表はこれ、でしたね。どこの駅かな?
※赤字の列車は12月は走っていないので1日上下3本しか
列車が来ません。
「ラス旅」のテーマは、「鬼乗り鉄2019-11」が終わったら
しっかりまとめましょう。
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