【函館飲食店の(ミニ)歴史】を学ぶ!PART8「中華料理」編
続・ラーメン編をやっちゃうともう読まれなくなっちゃうかも、
と思いつつPART8は「中華料理」編。
「中華料理」の掲載点数は【写真あり】5軒、【文字のみ】10軒なので、
あわせて。
【写真あり】現地現存は5軒中1軒。【文字のみ】現地現存は10軒中6軒。
うち1軒は予約のみの高級店。
まあまあ言うまでもなく中華料理と中国料理は違うし、中国の何地方の料理まで
踏み込んだお店を見かけないのが函館の浅さ。
何と言ってもこのガイドの筆頭に載っているお店に対して、ブログ主、初訪問で
ナンダソリャ!と思って食べなかったので、イタリアンとは言わないまでも
中華料理も函館は不毛の地だと思ってます。
もちろんホテル内のアゼリヤ(国際ホテル)やぎょくらん(ロイヤル)は
まずまずなのかとも思いますが、以前宿泊付きの人間ドックをやったとき、
指定宿泊がロイヤルで指定夕食場所が「ぎょくらん」。
さあ御馳走!エビチリ!でがっくり。
よく考えれば自腹で人間ドックだったので、ブログ主ジメツ的エピソードに
なった思い出あり(爆)。
【写真あり】現地現存
【文字のみ】現地現存
↑この中の中華。
↑このなかの中華も。
準備中=休みというお店は論外です。
普通の個人宅ですが、予約が入れば本格中華なのだとか。
ここも外に入口がなく入りにくい。
「入りやすい中華」で絞れば現存7店から4店除外。
そして写真のうち1軒は入るまでもなくパスとなったお店。
さあどれかな? キャプションにもう書いちゃった…。
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