札幌は無理でも函館ならダイジョーブ?
9月後半からしばらく2か月「タビ」がないので、
11月のブログ内容が単調。心苦しい。
でも11月タビは「小旅(こたび)」なれど、
12~1月はまた元気を出して復活するので
よいバランスになるでしょう。
でも鉄道関係のの長野県内災害復旧状況を見てみないと、
一本(4泊5日)ぶん飛ぶかも。
壮大な構想で言えば、函館市内の飲食店データベースを
作りたいと思っている(いた)のだけど、実はソレ、あまり意味がない。
使い勝手の良いものは作りづらいし、メンテも大変。
※広告媒体なら無理してそれをやるモチベーションも出るかも?
それは今回HWMの先人の苦労を見てて思うところ。
だって面白いのはそのお店が終わった理由と物件のその後、なんだから。
※逆に個人的には大閉店データベースのほうがおもろいかと。
そして過去の失敗が未来に活きてこない、ことなので。
函館だから東京の下町のテレビ街歩き番組で見かけるような居酒屋レベルも
望めないし、かといって来函旅番組では浅薄な紹介内容で、
海鮮が登場すれば演者も視聴者も喜ぶ。
東京民(神奈川・埼玉も)も基本は海なし県のニーズなのでは
と思うのだ。
でも…旅はそこに写らない【真実】が面白いわけ。
まあたまにテレビでもそれをやらないことはないけどね。
そういう意味で旅の出先でのインスパイアを
函館に持ち込むのはかなり重要。
函館では高度すぎてその内容は無理でしょう、というような
飲食店が登場することはないにしても、
2019年の100はゆうに超える新店を見渡して、
【ランチ】で使える店がこんなに見つからないのは、
出店する側が函館だからって甘く見ている、ということでもある。
札幌は無理でも函館ならダイジョーブだろうって?
ホントにぃ?
またそれはメインが【ディナー】でも
原価率を上げてでも【ランチ】で腕を見せておく…
という王道を飲食店自ら避けているということだったりもするでしょ。
早く結果を出したいあまり、実力があっても消える結果になったり。
料理人も飲食店経営者もだいじなのは知識とメンタル。
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