【函館飲食店の(ミニ)歴史】を学ぶ!PART2 各国?料理編
ではでは自分が好きな(得意な)ジャンルを優先して書きましょう。
今回は2005年発行の「函館ウォーカーズマニュアル」の西洋料理・各国料理編。
このジャンル、ラーメンじゃないんだから2、3年で盛衰するとは到底考えられない。
トップバッターがここ。いま思えば「エッ!」ですな。
いまは予約ランチしかやってない。予約ディナーしかやってない、
ならわかるんですが…。
順序には意味、ないの?(…うすうす気づいてきましたが、まだ言いません)
2軒めがここ。とりあえず連続して現存している。
長期出張の多い店。
3軒め。ここもいちおう現存。
お客の姿が見えないのにグラスがテーブルに綺麗に並んでいて。
誇り被るとかはないらしい。
4軒めはすでになく5軒めはいまこうなってる。(日本蕎麦屋さん)
大三坂にある伝統的建造物指定の建物。
それはそうと2005年時点で五島軒が最初の5店に入らないって
すごいよね、この本。逆に信憑性があるというか(???)
6軒め。ここは閉まっちゃったけど、自分の食べた函館フレンチの中で
とても印象に残ったお店。かなり印象に残ったお店。
ある一点がなければ、ベスト1でした。
7軒め。ここは迷店筆頭。そもそも迷店の定義は
この店から始まった。C属性の草分け。
8軒め。ここも店は営業しているけど気持ちは閉じたお店。
噂では腕は確かと言うが、イタリアンかどうかすらわからん店。
なぜならリストランテと表記せず、レストランと表記しているから。
「イタリアン」の精神に反しているのは明白。
おうおう、ほとんど現存してるなあ、こういう高級ジャンル。
9軒め。ただこのフレンチも一度しか行ってないけど、おいしい(CP高い)ランチでした。
9軒中6軒現存。
「レストラン」よりは残存率高し。
しかし、このガイドブックの時点で函館はフレンチのほうがイタリアンより
優勢だったのね。
まあ、大きく期待ハズレとも言えない結果でした。
次はどのジャンル行こうかな? すでに材料が揃っているジャンルがいいな(笑)
でも、実はこの冊子にも裏がありそうなのだが、それもいずれ。
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