【面白メッセージ大賞】という企画もあり?…小ネタでした
ほんとうに最近のことだけれど、
絶対やってない、終わったというお店が実は営業していて
飲食店に【ゾンビ分野】というのがあることを知る。
このジャンルは繁盛を目指さないタイプなので、
ちゃんと有効な営業許可さえ取っていれば自由にすればいいと思う。
お店をやることで生きがいになり介護予防になることも間違いないので、客の側は
化石!ゾンビ!という衝撃を楽しむだけで、外観以外の内容にとやかくは
言わないようにしたい。
問題は「面白メッセージ」である。
面白メッセージには「欲」がある。
たとえば不思議な理由で臨時休業を説明しているのは、
ただ自己正当化だ。
「湯治に行くので休み」「息子を空港に迎えに行くから休み」
細かい理由はいらないのに…。
自由に都合のイイ日にお店を開けて、それで生きがいという店には
自己正当化なんてまったく必要ない。
もちろん面白メッセージは休業理由ばかりではない。
店主の都合が前面に出過ぎている、かなり素敵じゃない例。
固定メニューでディナー営業を「やってやる」的な?
8月早々にこの店の面白メッセージをピックアップしたが、
その後が続かず、ボツネタと化していたが、
本町某所でこんなメッセージを発見。
これ以前は↓次のようなメッセージで、タイムスタンプを確認したら
上の店の「ディナー営業始めました」のメッセージをゲットしたのと同じ日。
ふたつ括るには弱いなあと思案していたら、1か月後に「やんわり」強烈なのをかまして
くれたんだ!
このときは暑いさかりの8月にもなって過ぎ去った年末年始の営業予定を
放置なお店に映ったのだが、その後かなり状況が悪化した、と見た。
いくら質の悪い客が多くても店頭で嘆くと、良い客もそっぽを向かないかな?
このお店に2017年にランチを食べに行き
「掘り出し物!」とホメていた自分が恥ずかしい。
ブログ主も当時は未熟だった。
日々精進ですよ。
だって「やんわり」がこれだけ強調されているものな。
こうなるとメッセージを見つけると、いちいち、どうしたい?何の理由?
と興味を持つようになる。珍しい価値あるメッセージとそうでないものを
識別できるようになるのだ。
どういうこと?この立地では儲からないのでもはや人材は投入しない宣言?
でもこういうメッセージは別方向なので、どんな店でも
頑張って函館を宣伝してきて、と思う。
まあこれを同じ店で年に何回見かけるか、そこだけが問題。
ホントね、営業時間変更しますとか真面目な告知を見ると
がっかりするようになってしまった(笑)。性悪ブログ主。
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